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トレーニング日誌をつけて モチベーションをガツンと上げよう

人は飽きやすいから続けるのが難しい!

トレーニングを続けて、自分をどんどん塗り替えていくのって、とっても楽しいですよね。鏡を見て、以前と違う自分に出会うと、ニンマリしてしまったり。それだけトレーニングの効果って大きいんですが、一人で練習している場合、そこまで至るには、冒頭に書いた「続ける」というのが何より重要です。

まず3日が最初の難関。三日坊主って言うぐらいですからね。それがクリアできたとしても、続けているのに変化を感じられないような時期も、そのうちにやってきます。そうなると、トレーニング自体を疑い始めることに。これ続けていく意味はあるのかな? なんて、だんだんと不安と猜疑心にさいなまれて、ついにはやめてしまう…というケースもよくあります。

もともと人間は飽きやすいので、ちょっとでも喜びがなくなったり、不安などが募ると、どんどんやる気が失せてしまうのです。だから、続けるためのモチベーションってとても大事。

トレーナーがいれば、そのあたりはしっかりと管理してくれそうですが、一人の場合はどうすればいいのでしょうか? 体重の変化がなくなってしまうと、何を頼りにしていけばいいかわからないですよね。

日誌には心身の状態や天気、食事までチェック

そんなことにならないようにオススメが、トレーニング日誌をつけること。自分がその日にやったトレーニング内容はもちろんのこと、体調や気持ち、食事や天気なども記入しておくことで、長期的に見た時にトレーニングと自分自身のさまざまな変化の関係をつかむことができます。また、変化を感じられない時には、トレーニングの仕方を見直すための指針になってくれます。

具体的に、トレーニング日誌につけたい内容とは。

1:年齢
自分の状態を知るための第一歩は、自分を明らかにすること。例えば、心拍数と運動強度の関係など、さまざまなデータが、年齢によって区分されているので、年齢は大切なのです。

2:体重
負荷をかける指針となります。

3:日付・天気・時間
季節や気圧、太陽や月の状態などで、心身は変わります。後からデータとしてみたら、雨の日はいつも体が重かった…などがつかめるようになります。

4:食事
体を作っているのは食事です。3食とも、食事内容を書きます。それによって、心身にどんな影響があったかつかめるようになるでしょう。

5:開始前の気持ち
「少し疲れているが、やる気はある」など、できるだけ具体的に書きましょう。

6:生理
「出血終了後2日目」など具体的に。女性は特に女性ホルモンに影響されるので、それに合わせてトレーニングを考えるべきでもあり、体調管理としても大切な項目です。

7:開始前・終了後の心拍数
その日のトレーニングで自分をどれだけ追い込んでいいのかは、心拍数で決めます。今日はどんなトレーニングでどれだけ心拍数が上がったのかを確認します。これを続けるうちに、同じ負荷では心拍数が上がらなくなってくるので、そうなったらトレーニングの内容(負荷)を見直す必要があります。

8:トレーニング内容
種目、回数、時間など漏らさず書き込みましょう。1−7とこの8との関係性を見るのが、トレーニング日誌の目的。これを基に、今後のトレーニング方針なども決めましょう。

1冊のノートやメモアプリなどで管理して、いつでも前に戻って確認できるようにしましょう。それによって、自分が何をすると何が起こるのか、どのぐらいの周期で変化があるのか、といった情報を得ることができます。きっとこれがモチベーションの種になるでしょう!

 

ライター:三上あずさ
出典元:『Training for Woman』Vol.2「クレバーな美トレ女子のための追い込みマネージメント術」
監修:山坂元一/ストレングス&コンディショニングトレーナー。VIDO代表取締役)

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