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心の疲れまでをも回復させる “目トレ”の3ステップ

昔から「目は口ほどにものを言う」と言うように、目は心の状態を表しています。おどおどしている時は目玉がキョロキョロ不安定に動いたり、やる気に満ちあふれている時はまっすぐな瞳が輝いています。

目玉の動きは心の動きと一緒

これは偶然そうなっているのではなく、医学的にも根拠が。

目の網膜細胞は脳細胞の一部です。目から入ってきた情報は、脳に送られて初めて映像化します。つまり目と脳は一体。

ということは、逆に目玉の動きから、心の状態を変えていくこともできる! 下がっていた目玉を持ち上げて、曇りがちだった心を晴らしていくことができるのです。目玉を動かす「目のヨガ」で、ポジティブな心を手に入れましょう。

「コトダマ追いトレーニング」にトライ!

目のトレーニングの一つ「コトダマ追いトレーニング」を紹介します。

目の筋肉も体の筋肉と同じで、適度に動かしてコリをほぐすと、柔軟性や調整力を高めることができます。朝昼夜1日3回を基本に、目の疲れを感じた時はいつでも行いましょう。

1:まずは準備体操。顔を正面に向け、眼球だけを右端に動かして3秒キープ。続いて左端でも3秒。右斜め上、左斜め下、左斜め上、右斜め下、上、下、とそれぞれ3秒ずつ保ちながら動かします。仕上げは、眼球を右回り左回り、1周ずつ交互にゆっくりと回しましょう。

2:目を閉じて心と対話し、好きな言葉を3つ思い浮かべてみます。例えば「ありがとう」「あいしてる」「そらとかぜ」「へいちゃらさ」など、5文字程度の言葉にすると次のステップでやりやすくなります。

3:眼球がグイッと持ち上がるように空の方向を指さし、腕を真っすぐに伸ばします。心に浮かんだ3つの言葉を、指でできる限り大きく描きながら、その手の動きを目で追います。思い浮かんだ3つの言葉、すべてを書き出します。

好きな言葉を思い描くのは、言葉の力(言霊)を借りて、ポジティブな言葉によってマインドもポジティブにしていくため。建物の天井ではなく、青くて広い空を見上げながらこのトレーニングをしたら、気持ちが上がりそうな気がしませんか?
走り出す前やウォーキングに疲れてきた時、目玉をグルグル動かして空に向かって指さしましょう!

ライター:平地紘子
出典:Yogini・vol45/「毎日の暮らしに生かすヨガの知恵! 地に足を着けるための五感トレーニング」
監修:山本正子(山本ヨガ研究所所長)

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