心と体をパワーチャージする 『YOLO』編集部の選ぶCD５枚

ツライ時、諦めそうな時の一曲候補を見つけよう！

ワークアウトやランニングの時、ツライけど、諦めそうだけど、なんとか頑張れるのは音楽があるおかげ！気持ちを支えてくれ、パワーチャージできる５枚を、『YOLO』編集部が選んで紹介します。

１
『ブレイク・ア・リトル』
カースティン

ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
配信限定

２作連続全米１位。３年連続グラミー受賞のペンタトニックスの紅一点、カースティンがソロ・デビュー。エレクトロ、シンセ要素を取り入れたポップサウンドに、カースティンの歌声が際立った、切なくもダンサブルな楽曲。ポップシンガーとしての新たな魅力を感じて。

２
『Number 1 Angel』
CHARLI XCX
ワーナーミュージック・ジャパン
配信限定

卓越したメロディセンスで魅了する、人気爆発中の新世代ポップアイコン、チャーリーXCXの、新たなミックステープ。新鋭ポップシンガーのムーやレイ、そして2000年代のエレクトロポップを代表するアフィなど、チャーリーの好きなアーティストとのコラボ楽曲も収録。

３
『AKG　TRIBUTE』
V.A.
キューンミュージック

アジカンバンド結成20周年を記念し、初のトリビュートアルバム。アジカンに影響を受けた若い世代を中心とした、リスペクト感あふれるコンピレーションアルバムとなっている。アジカンが本来持つ疾走感に、若さと勢いが相まって、最強の１枚に！

４
『Flesh and Blood』
yahyel
Beat Records

TOKYOインディシーンから世界を射抜く、超大型新人yahyelの衝撃のデビュー作。日本人離れした楽曲の数々に賛否はあるが、メロウな感じは、集中したい時にいいのでは。エレクトリニックなサウンドに酔いしれる。

５
『Humanz』
Gorillaz
ワーナーミュージック・ジャパン

世界で最も成功を収めるヴァーチャルバンドが帰ってきた！レコーディングがロンドン、パリ、ニューヨーク、シカゴ、そしてジャマイカと世界各国、さまざまなところで行われた、『The Fall』『Plastic Beach』に続く、7年ぶりの待望の一枚。ノリもよく、動くのにもってこい！

いい音楽と出かけると、いつもよりもっと気持ち良いはず！

ライター：稲垣美穂子／YOLO編集部