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のどが渇いてからではもう遅い! 夏の水分補給のコツ

人間の体の多くは水分でできている!

突然ですが、次の人達を比べた場合、体の水分の多いのはどちらかわかりますか?
・大人vs子ども
・男性vs女性
・太った人vsアスリート

答えは「子ども」「男性」「アスリート」です。人間の体の多くは水分でできていて、体の水分量は赤ちゃんでは約75%、大人では約60%と言われています。そう、年齢を重ねると体の水分は減ってきてしまうんです。つまり大人のぽっちゃりは水分ではないことがわかりますね…。さらにいい筋肉をつけるにも水分が必要です。

これからの季節は、特に意識的な水分補給が必要です。のどが渇いたと感じた時には、すでに体の水分は不足している状態。運動前後や運動中、入浴前後の他に睡眠前や起床後も忘れずに。のどの渇きを感じてからでは間に合わないのですから、できれば時間を決めて水分補給を行いたいもの。飲み方は一気にたくさん飲むのではなく「ちびちびちょこちょこ」が基本です。

お手製のスポーツドリンクで健康管理してみよう

運動中の水分補給にスポーツドリンクを買うこと、ありますよね? 実はいつでも家にあるものでカンタンに作ることができます。ぜひ、チャレンジしてみてください。

◇家で作るスポーツドリンクレシピ(500ml)
・ 水 500ml
・ 砂糖 20〜30g(スティックシュガー【5g】なら4〜6本)
・ 食塩 0.5〜1g(全体の0.1〜0.2%)
・ オレンジ・レモン果汁を好みで

注意したいのは、衛生管理に気をつけて、作ったら早めに飲みきることです。色々なかんきつ類と合わせて、好みの味を見つけるのも楽しそう!

塩分の補給は体内バランスを整える

熱中症に倒れてしまう人がいるほど、暑い日本の夏。水だけでなく塩分も一緒に取ることが必要です。塩分量は飲料の0.1〜0.2%、汁ものは0.8〜1.0%が適量とされています。注意したいのは、普段の食事でのナトリウムの取りすぎ! 特にアスリートをはじめ、運動をしている人は食事量も多いので、塩分過剰になりやすいのです。これは意外かもしれないですね!塩分を取りすぎていると、だんだん濃い味に慣れてしまうのも問題。普段から気をつけておきたいものです。

上手な水分補給で、渇かない夏を過ごしましょう!

 

ライター:幸 雅子
教えてくれた人:海老久美子(立命館大学スポーツ健康科学部教授)
写真:樋口勇一郎

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