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ザラザラ肌は彼も苦笑… 北風のせいにする前にケアをして!

化粧水は1カ月に1本使い切る

「湿度が変わってくることで肌の表面の水分が蒸発しやすくなり、乾燥する」とヘアメイクアップアーティストの成田さん。乾燥は小ジワの原因にもなります。小ジワの時点で乾燥した肌をしっとりさせてあげれば、目立たなくなるのです。

「大きいシワになってくると、溝がもっと深くなるのでなかなか難しいんです。小ジワからシワに変わっていくので、小ジワの時点でどれだけ予防するかが大事かなと思います」。乾燥させっぱなしだとシワが増えてしまうんですね!

乾燥は冬がピークなので、少しずつ保湿の時間を増やしたり、しっとりタイプの化粧水に変えたりしましょう。化粧水はとにかくたっぷり使うことが大切。

「目安で言うと、1カ月に1本使うぐらいがベストですね。値段が高いものを少しずつ使うより、安いものをたくさん使う方が保湿には確実に効きます」

化粧水の後、水分の「バリア」となるクリームも必須

潤い感は、肌の一番上の表皮・角質層の水分量によって決まります。サランラップ1枚ぐらいの厚みしかない角質層に、化粧水やクリームを塗って保湿するというわけ。

「すべてにおいてうまい具合に回っていないと、肌は健康に保てない。しっかりクレンジング・洗顔をしたきれいな肌に、たくさんの水分を取り込んで、上にバリアをする。バランスのいい食事をし、睡眠もちゃんと取ると乾燥しづらくなっていきます」

乾燥肌もタイプがいろいろ

乾燥肌にもいろいろなタイプがあります。きめが細かいけれど乾燥しやすいという人には、乾燥がひどい場合の処置として、自分の好きな香り・重さのオイルを先に塗ってから化粧水を塗る方法も。ただし、この方法は毛穴が開き気味の人や、脂性肌の人にはあまり向きません。

「そういう人は、とにかく化粧水を入れます。化粧水をつけて手のひらで顔を包むようにする。そうやってじっくりじんわり入れながら、まだしっとり感を感じられなければ、またさらにつけていきます」

化粧水の目安量は、あくまでも目安。乾燥している時は、肌が「さらさら」でなく「しっとり」した感触になるぐらい、満足するまで入れ込むほうがいいのです。

「化粧水は、顔だけではなく、首や手の甲にもなじませてあげると全然違う」と成田さんはアドバイスします。この時期、乾燥して荒れやすい唇にものせてあげるんです。

「みなさん、すべてをパーツに分けすぎるんですよね。全部はつながっているので、その流れでお手入れするといいと思います。特に首は出やすいところなので、ケアしてあげたほうがいいんです」

ちょっとしたお手入れを心がければ、しっとり潤ったお肌のまま冬を越せますよ!彼が触りたくなるほっぺた、作りましょう!

 

ライター:沢田聡子
取材協力:成田幸代/『Yogini』をはじめとした数々の雑誌、広告、ファッションショーで活躍するヘアメイクアップアーティスト。100%天然由来のスキンケア化粧品「伏水薫」のプロデュースを手がけ、多くの女性の支持を集めている。http://www.fumika-kyoto.com/

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