ユニクロのヒートテックを着て運動してもOK?蒸れすぎたりしないの?
YOLO 編集部
- 2019年01月31日
平成最後の冬、あなたは何を楽しみますか?ウィンタースポーツはもちろん、新しい年号になって初めての夏に備え、ビーチで輝くモテボディを手に入れるべく、毎日のワークアウトを欠かさず行っている人も多いのではないでしょうか。両者ともに汗をかいた時の不快感を避けるためのインナー選びは大切ですよね~。そんなあなたに、今や一人あたり5枚は持っているという”あの”アイテムの活躍法を教えちゃいます!
Index
オシャレとしても防寒アイテムとしても
ここまでくれば、なんとなく想像つく人もいるかと思いますが、今回紹介するアイテムはユニクロの「ヒートテック」。「ヒートテック」と聞くと防寒アイテムのイメージが強いですが、最近ではタウンユーザーのコーディネートに合わせ、”スキンニット”や”スポーツミックス”としても目立つようになってきました。もちろん、プチプラなのもうれしいですよね。
「ヒートテック」の活用法
ユニクロが行ったフリーアンサー調査では、ウィンターシーンではもちろん、ゴルフやジョギング、部活時に「ヒートテック」を着用していることがわかりました。ここだけを聞くと、“そもそも防寒着なんだから、蒸れすぎたりしないの?”と疑問も浮かんできますよね。そこでユニクロは、運動時に「ヒートテック」が適しているのか、実験を行いました。
するとヒートテックは、綿(Cotton)やポリエステル(Poly)のインナーに比べて、衣服内湿度(水蒸気量)が少なく、蒸れ感や不快感を抑え、衣服内を快適に保てることがわかりました。
快適に、オシャレもワークアウトも楽しんで
今まで防寒アイテムとして着用していた人も、普段のスタイリングに取り入れていた人も、この記事を読んだなら、ワークアウトにぜひ活用してみて下さい。
出典:「ユニクロ NEWS LETTER Vol.6」
ライター:木村泰河(YOLO編集部)
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。