衝撃!!性格が顔に現れるのは本当だった!四つの顔タイプ別性格
YOLO 編集部
- 2019年10月06日
顔でわかるその人の性格
誰かの顔を見て「この人はこういう人かな」と思ったことはありませんか?歳を重ねるほど、顔には性格が映し出されます。特に30代の過ごし方で40代が見えてきます。40歳をすぎると、ある程度顔が決まり形づけられますが、30代はまだ組織が軟らかく、努力次第で変えることができます。
あなたは今、どのタイプでしょうか?チェックしてみましょう。
01
「緩い顔」はルーズで消極的
一見とても優しく見えるこのタイプは、全体的に緩んでいて、何ごとにも消極的な傾向があります。肌はもち肌で湿っぽく、たるみがちです。声が小さく、呼吸が浅くなっているタイプです。
具体的な性格:優柔不断、のんびりしている、優しい、寝坊など時間にルーズ、片づけが苦手、受け身になりがち、傷つきやすい、愚痴っぽい、心配性、いつも自信がない、悲観的、気にしすぎる、太っている、もの忘れが多い。
02
我が強く感情的な「引き締まり顔」
全体的に引き締まっていて、キリッとして見えることも多いこのタイプは、何ごとにも感情的な傾向があります。肌はかたくて弾力がなく、ドライ肌。声が大きく、呼吸が短いタイプです。
具体的な性格:攻撃的である、ガンコ、時間に正確、行動力がある、我が強い、仕事中毒である、じっとしていられない、真面目、何ごとにもこだわりすぎる、短気でイライラしやすい、猜疑心が強い、気が利かない、欲求不満である、早起きが得意。
03
「バランス顔」は柔軟性があり前向き
全体的にバランスがよく、整った顔立ちであることが多いこのタイプは、柔軟性があり前向きな傾向があります。肌にツヤや透明感があり、顔色もよく、しみがないのが特徴。温かみのあるきれいな声を出し、規則正しい呼吸をしています。
具体的な性格:適応力がある、臨機応変に動くことができる、活動的である、落ち着いている、穏やか、謙虚である、感情が豊かである、気が利く、記憶力が良い、素直である。
04
「緩んでいたり引き締まったり」は起伏が激しい
現代人に増えているのが1と2が合わさったタイプ。緩みと引き締まりの両面を持ち、2タイプの間を行ったり来たりしています。オイリー肌またはドライ肌で、黒ずみがあることも。声は2タイプの両方の要素を持ち、呼吸が不規則です。感情の起伏や好き嫌いが激しく、神経症や抑うつなどの症状を持っていることもあります。
パンやケーキ、あんこ、せんべい、インスタント食品などを食べすぎるとこのタイプになりやすいので注意しましょう。
ライター:幸雅子
出典:『頭から体を癒す』
監修:森田真理/「ぎんざ鍼灸salon」オーナー。19歳でエステティシャンになり多くのクライアント、著名人を顧客に持つようになるが、激務がたたり30代で寝たきり生活になる。闘病中に鍼灸治療と出会い早稲田医療専門学校に入学。後に渡米し解剖学を修得。中医師につき東洋医学を徹底的に学び、36歳で鍼灸国家資格を取得。現在、銀座で、美容に特化したユニークな鍼灸治療法が、美を追求するクライアントから絶大な人気を誇っている。
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