ラム肉×スパイスで燃え効果抜群!おしゃれなアジアごはんはいかが?
YOLO 編集部
- 2019年11月09日
キレイ成分がたっぷりのマトンビリヤニ
ビリヤニは、インドの定番レシピです。インド料理は、脂肪燃焼効果の高いスパイスもふんだん使っているので、キレイづくりにもぴったり。でも、作るのが大変そうですよね…。
ここでご紹介するのは、とっても簡単に本格的なビリヤニが作れてしまうレシピ。骨つきのラム肉をスパイスと炒めてから炊飯器で炊くだけというお手軽さです。栄養価が高く、体脂肪を燃やすサポートをする成分、Lカルニチンなど、美容にいい成分がたっぷりのラム肉をプラス。ボリュームたっぷりなのに、痩せ効果抜群のレシピです。
ラム肉の力強い味わいとともに、玉ねぎのうまみやスパイスの香りが広がります。ラム肉がちょっと苦手という人でも、抵抗なく食べられる一品です。
マトンビリヤニ
【材料】(2人分)
米(あればバスマティライス、またはジャスミンライス)…1カップ(200ml)
ラムチョップ…4本
A
塩・こしょう…各少々
玉ねぎのみじん切り…1/4個分
B
ローリエ…2枚
カルダモン…3粒
ターメリック…小さじ1/2
赤唐辛子(乾燥)…2本
チリペッパー…小さじ1/4
C
塩…小さじ2/3
水…200ml
バター…大さじ2
【作り方】
1 米は洗い、ざるに上げる。ラムチョップにAをふる。
2 鍋にバターを溶かし、中火で玉ねぎを炒める。薄茶色になったらラムチョップ、Bを加えて炒め、米を加えて全体的になじむまで炒める。
3 2を炊飯器に移し、Cを加えて普通モードで炊飯する。器に盛り、好みで皮をむいて刻んだピスタチオを飾る。
POINT
玉ねぎを薄茶色になるまで炒めて甘味とうまみを引き出したあと、ラムチョップとスパイスを加えます。
バスマティライスとジャスミンライス
バスマティライス
長粒種と呼ばれる細長い米。インドとパキスタンで栽培されてきた品種で、炊くとさらに細長くなり、パラパラとした食感に。
ジャスミンライス
長粒種の一種でタイの最高級香り米。炊き上がる瞬間に芳しい香りを漂わせるため、タイ語で「カオホンマリ」(=香り米)と呼ばれる。
出典:『はじめてのアジアごはん』(著者:橋本加名子)
ライター:楠田圭子
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