さっぱりおいしい!ヘルシー食材で作る絶品水餃子!
YOLO 編集部
- 2019年11月02日
こってり感なしのヘルシー水餃子
餃子はおいしいけれど、こってりが苦手で、ちょっと食べただけで胃もたれがしてしまうという人も多いのではないでしょうか?そんな人におすすめしたいのが、水餃子。焼き餃子よりもさっぱりしていて、こってり感もほとんどないことが魅力です。
ここでご紹介する水餃子のポイントは、ヘルシーな鶏肉を使うことです。これで、餃子独特のこってり感を和らげることができます。さらに、色鮮やかで風味豊かなクレソンをたっぷり。あっさりした鶏ひき肉のたねとクレソンはベストマッチです!
あっさり風味の水餃子なので、ちょっと食欲がないという時にもおすすめです。
鶏肉とクレソンのすっきり水餃子
【材料】(2人分/16個分)
餃子の皮…大16枚
鶏ひき肉…150g
クレソン…100g
玉ねぎ…1/4個(50g)
塩 小さじ1/2
A
こしょう…少々
白ワイン、オリーブ油…各大さじ1
粉チーズ…大さじ2
塩…少々
オリーブ油…大さじ1
【作り方】
1 クレソンは茎は小口切りにし、葉はざく切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。
2 ボウルにひき肉、塩小さじ1/2を入れてねばりが出るまでよく練り混ぜ、合わせたA、1の順に加えてそのつど混ぜ、ボウルのまわりが白くなるまでよく練り混ぜる。16等分して餃子の皮にのせ、下記のマントウ餃子の要領で包む。
3 下記の基本の餃子のゆで方の要領で、2を塩少々とオリーブ油を加えたたっぷりの熱湯で強めの中火でゆで、浮き上がってから3分ほどゆでる。
★好みで粒マスタードを添えたり、レモンを絞ってもおいしい。
POINT
熱湯にオリーブ油などの油を加えておくと、風味よく、餃子同士もくっつかずにゆで上がります。
基本の餃子のゆで方
1 鍋にたっぷりの湯を入れて沸かし、油と塩を加える。
★油を加えることで、餃子がくっつきにくくなり、お湯の温度も下がりにくくなります。
2 餃子を入れ、強めの中火で大きく混ぜながらゆでる。浮き上がってきたらさらに2分ゆでる。
★湯の温度が下がらないよう、餃子は一度にゆですぎないようにします。
3 穴じゃくしなどで取り出し、器に盛る。
★ゆで汁少量をかけるとしっとりした皮の食感が保たれます。
マントウ餃子の包み方
1 餃子の皮にたねをのせ、皮のまわりに水をつける。
2 1を半分に折り、くっつける。
3 写真のように左端を中心に向かって折り、端に水をつける。右の端を中心に向かって折り、くっつける。
出典:『うまい!簡単!失敗なし!餃子、春巻きレシピ』(著者:堤人美)
ライター:楠田圭子
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