江の島アイランドスパ（えのすぱ）＆江ノ島デートおすすめスポット

トリコガイドシリーズ編集部

2017年05月29日

江の島は、鎌倉からちょっと足を延ばせば楽しめる人気のデートスポットです。島内と周辺には名所や絶景がたくさん。そして新鮮な海の幸。しらすや地魚ふんだんのメニューは、どれにしようか迷ってしまいますね。今回は江の島アイランドスパを中心に、江ノ島デートにおすすめのスポットを紹介します。

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海と富士を眺めるスパリゾート「江の島アイランドスパ」

江の島アイランドスパは、天然温泉やスパ、プールが絶景とともに楽しめる複合施設です。レストラン、リラクゼーションルームやトリートメントエリアなども用意されていて、日ごろの疲れをゆっくりと癒すことができます。

外の景色をたっぷりと楽しめる「富士海湯」、ジャグジーや気泡泉が楽しめる「洗芯泉」エリアのほか、解放感あふれる吹き抜けや空から差し込む光によって照らされたハイビスカスが美しい「天陽泉」エリアもあります。

また、露天プールでは、湘南の海や雄大な富士山を眺めながら、他ではなかなか味わえない開放的な気分に浸りながら泳ぐことも出来ます。サンセット時の水平線の眺めは、言うことなし！

館内には足つぼマッサージやオイルトリートメントの施設もあり、日ごろの疲れを癒してくれそうです。

レストラン「アイランドグリル」。地元の新鮮な野菜や魚介をふんだんに使った創作料理や、ヘルシーなスパキュイジーヌが味わえます。レストランのみの利用も可。

【DATA】
江ノ島アイランドスパ（えのしまあいらんどすぱ）
住所：神奈川県藤沢市江の島2-1-6
電話：0466-29-0668
営業時間：10:00〜22:00（最終受付 21:00） ※12〜2月 11:00〜21:00（最終受付 21:00）
定休日：無休　※年2回休業日あり
http://www.enospa.jp/

海の生き物を身近に感じる「新江ノ島水族館」

親しみを込めて「えのすい」と呼ばれる「新江ノ島水族館」のコンセプトは「わくわくドキドキ冒険水族館」。訪れるたびに、海の神秘や生物の不思議に出合えます。

【DATA】
新江ノ島水族館（しんえのしますいぞくかん）
住所：神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
電話：0466-29-9960
営業時間：9:00〜17:00　※季節によって異なりますので下記URLより要確認
定休日：無休 ※施設点検などによる臨時休館あり
https://www.enosui.com/

極上ポップコーンで気分UP！「Cornlogy」

カリフォルニア生まれのグルメポップコーン専門店。元パティシエの手により、ひと粒ずつ丁寧につくられています。

【DATA】
Cornlogy（コーノロジー）
住所：神奈川県藤沢市片瀬海岸2-15-17
電話：0466-77-4414
営業時間：10:30～17:00　※季節により異なる
定休日：月・火曜 ※祝日の場合は翌日休
https://cornology.jp/

カップルでぜひ訪れたい「恋人の丘龍恋の鐘」

恋人たちのパワースポットとして知られている恋人の丘。ここには、二人一緒に鐘を鳴らすと永遠の愛を約束できるという龍恋の鐘があります。

【DATA】
恋人の丘龍恋の鐘（こいびとのおか　りゅうれんのかね）
住所：神奈川県藤沢市江の島2-5

湘南のシンボル展望灯台「江の島シーキャンドル」

海抜101.5mの展望室から富士山などの景色が望めます。展望灯台セット券は、江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドルの利用が付いていてお得。

青空にそびえるシーキャンドルは、写真に収めるには絶好のスポット。なお、イベント開催時は営業時間を延長することもあり。

【DATA】
江の島シーキャンドル（えのしましーきゃんどる）
住所：神奈川県藤沢市江の島2-3-28
電話：0466-23-2444
営業時間：9:00〜20:00 ※最終入場19:30
定休日：無休
https://enoshima-seacandle.com/

行列が絶えない江の島の名物店「しらす問屋とびっちょ江の島本店」

眼前の海で捕れた生しらすは鮮度抜群で、丼などのメニューはどれもボリューム満点。毎日9時30分から整理券を配っているので、まずはそれを受け取ってから散策をするのがおすすめ。Webでも予約可。

【DATA】
しらす問屋とびっちょ江の島本店（しらすどんや　とびっちょ　えのしまほんてん）
住所：神奈川県藤沢市江の島1-6-7
電話：0466-23-0041
営業時間：11:00〜21:00（20:00L.O.）※天候により異なる
定休日：不定休※天候により異なる
http://tobiccho.com/shops/tobiccho