ぽっこりお腹を撃退してヘルシーなワタシになろう|Kazusa流部位別トレーニング
YOLO 編集部
- 2020年09月15日
「身体のパーツを引き締めて、ヘルシーに美しくなりたい!」アクティブ女子たちの永遠のテーマですよね。理想の体に近づくと、自分に自信を持つことができます。
そんな願いに応える部位別トレーニングを、パーソナルトレーナー・Kazusaさんの指導で全10回にわたって配信します。毎日続けて、美しい理想の体を手に入れましょう。
Index
Kazusaさんが教える部位別トレーニング
「トレーニングをしたいけれど、忙しくて時間をとることが難しい」「どんな動きから始めたらいいのかわからない」そんなお悩みを持つ方も多いはず。ここでは体の部位別に、朝や寝る前などのスキマ時間に取り組めるトレーニングを10回に分けてご紹介していきます。
家で簡単にできるものばかりなので、継続しやすいというメリットも。是非、一緒にチャレンジしてみましょう!
お腹編「ぽっこりお腹をスッキリさせよう!」
第1回は、お腹のトレーニングをご紹介します。気になるという女子が多いパーツですよね。しっかり引き締めて、洋服を着こなしましょう。それぞれ30秒ずつの動きが目安です。
Table top crunch
(テーブルトップクランチ)
仰向けになり、頭の後ろで手を組んで、ヒザは90度になるように上げます。息を吐くときにお腹をへこませて、肩甲骨をマットから離すようにして上げましょう。
Table top crunchのポイント
- 肩甲骨を上げるときは、目線をおへそに向けるようにしましょう
Toe touch
(トゥータッチ)
テーブルトップクランチの姿勢のまま、手を下腹部に添えます。両脚のつま先を交互に下ろし、マットに触る動きを繰り返しましょう。
Toe touchのポイント
- 手で添えた下腹部が膨らまないようにしましょう
- 息を吸って脚を下ろし、息を吐いて脚を上げるようにしましょう
- 腹筋で脚を上げる意識を持ちましょう
Twist crunch
(ツイストクランチ)
再びテーブルトップクランチと同じように、頭の後ろで手を組んで、ヒザは90度になるように上げます。「右ヒザと左ヒジを寄せながら左つま先を斜め上に伸ばす」「左ヒザと右ヒジを寄せながら右つま先を斜め上に伸ばす」の動きを交互に繰り返しましょう。
Twist crunchのポイント
- 遠くの空気を触るような意識で脚を伸ばしましょう
- 目線を横(曲げている脚の方向)に向けると効果がUP
- 首に力が入りやすい場合はしっかり呼吸を意識しましょう
正しい呼吸でエクササイズ効果アップ
効果をより上げるためには、お腹をへこませる意識を持つことです。そのためにも大事なのが、呼吸。「鼻から吸って口から吐く」をしっかり行うことで、お腹をへこませながらエクササイズを行うことができます。普段の生活でも大事な呼吸を、改めて意識してみましょう!
<モデル&監修>
Kazusa
幼い頃からバレエ、水泳、バスケットなど数々のスポーツに触れ、現在はヨガ・フィットネス講師として活躍。3歳から23年間続けたクラシックバレエの経験をもとに、バレエエクササイズのクラスも開催中。
Instagram:Kazusa.aloha
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