簡単90秒!座ったままできる二の腕エクササイズ|Kazusa流部位別トレーニング
YOLO 編集部
- 2020年09月29日
「身体のパーツを引き締めて、ヘルシーに美しくなりたい!」アクティブ女子たちの永遠のテーマですよね。理想の体に近づくと、自分に自信を持つことができます。
そんな願いに応える部位別トレーニングを、パーソナルトレーナー・Kazusaさんの指導で全10回にわたって配信しています。毎日続けて、美しい理想の体を手に入れましょう。
Index
Kazusaさんが教える部位別トレーニング
「トレーニングをしたいけれど、忙しくて時間をとることが難しい」「どんな動きから始めたらいいのかわからない」そんなお悩みを持つ方も多いはず。ここでは体の部位別に10回に分けて、朝や寝る前などのスキマ時間に取り組めるトレーニングをご紹介しています。家で簡単にできるものばかりだから、継続しやすいというメリットも。是非、一緒にチャレンジしてみましょう!
二の腕編Part.1「座ったままでOK!二の腕引き締め」
第6回は、イスに座ったままできる二の腕引き締めトレーニングをご紹介します。二の腕は、冷えているととても痩せにくいところなので、しっかりと温めていきましょう。それぞれ30秒ずつを目安に、動いてみましょう。
Push front
(プッシュフロント)
手のひらが外側になるように返して胸の前にセットします。腕が地面と平行になるようにして、手のひらを前に押し出す動作を繰り返しましょう。
プッシュフロントのポイント
- 手のひらでしっかり前に押しましょう
- 伸ばす動作に意識を向けましょう
- しっかり息を吐きながら腕を伸ばしましょう
Arm curl
(アームカール)
手のひらが上向きになるようにして両腕をまっすぐ前に出し、拳を握ります。ヒジを固定したまま、腕を巻き上げるようにして上げ下げしましょう。
アームカールのポイント
- 息を吸ってヒジを伸ばし、吐きながら曲げましょう
Triceps curl
(トライセプスカール)
上体を軽く前に倒し、両腕を斜め後ろ方向に伸ばします。ヒジをそのまま固定し、ヒジから先を曲げ伸ばしする動きを繰り返しましょう。
トライセプスカールのポイント
- 空気を後ろに押し返すようにヒジを伸ばしましょう
- 負荷をかけたい人は、水の入った500mlのペットボトルを持つのもオススメ
「伸ばす」動きで引き締め効果
二の腕のトレーニングは、「伸ばす」ことに意識を向けると効果がUP。「息を吐いて伸ばす」動きを長めに行ってみてくださいね。次回の動画も二の腕編なので、合わせて行うと効果的です。公開をお楽しみに!
<モデル&監修>
Kazusa
幼い頃からバレエ、水泳、バスケットなど数々のスポーツに触れ、現在はヨガ・フィットネス講師として活躍。3歳から23年間続けたクラシックバレエの経験をもとに、バレエエクササイズのクラスも開催中。
Instagram:Kazusa.aloha
※動画の無断転用は禁じます。
YouTube公式チャンネルやSNSも!
最新の配信情報を見逃さないように、YouTube公式チャンネルを登録していただくのがおすすめです。YOLO公式SNSではアンケートなども不定期で行っています。ぜひフォローしてくださいね!
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。