ヨガワークスの伝統を受け継ぐ「ものづくり」
Yogini 編集部
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安定感があり、使いやすいからと『ヨガワークス』のプロダクトはインストラクターの間でも愛用者が多い。デザイン性や機能性にこだわるだけでなく、和の知恵や技術をも考慮し、持続可能な社会を目指すブランドの姿勢がそこにはあった。
Index
ヨガを取り巻くすべての人が笑顔になる社会を目指して
日本初・東京発のヨガブランド『ヨガワークス』は2003年の創業以来、快適なヨガをサポートする高品質なプロダクトを提案している。
カラフルなヨガマットやスタイリッシュなプロップスなど、同社のプロダクトには華やかなイメージがあるが、実はこうしたプロダクトの根底には、誰もが幸せになるための“ヨガの生態系”という考えがある。
「今、世界は持続可能な社会に注目していますが、弊社も同じです。私達が一方的にプロダクトを市場に提供するだけでは、手にする幸せは限られているでしょう。そうではなくて、ヨガを取り巻く人々にあらゆる幸せが循環する仕組みを作ることで、結果としてすべての人がより豊かになれる、そう信じています」(ヨガワークス代表・綿本哲氏)
その一例とも言えるのが作り手の存在。現在『ヨガワークス』は、国内の職人達にできる限りのプロダクト製作を依頼している。「例えばボルスターやザフ。布団職人に綿を詰めてもらっているのですが、その光景は見ていて惚れ惚れするぐらい手際よく、しかも緻密」
「日本が誇る伝統です。メイドインジャパンのプロダクトを皆さんに使っていただくことで、自然と和の知恵や技術が社会に広がり、後世へと受け継がれていく。そんな持続可能な社会を目指して、これからもプロダクト作りに励んでいこうと思います」
オシャレだから、使いやすいからと、単純な理由で選んでいた『ヨガワークス』のプロダクトが、誰かの笑顔につながっていたとは…。何をどう選ぶのか、これからはプロダクトを利用する側も、賢く選択するための想像力が必要になってくるのかもしれない。
ヨガを介して幸せがぐるぐると巡る
私達はインストラクターと一対一でヨガを楽しんでいるように思いがちだが、実はその背景にはプロダクトを開発する『ヨガワークス』や、プロダクトを作る職人の存在もある。その誰一人として欠けてはならず、モノ(商品)や感謝の気持ち、生活の糧(豊かさ)を通して循環し、さまざまな形の豊かさを手にしている。
SDGsへの取り組みの一環
SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」にもあるように、私達は使う責任を考えた上で買う必要がある。社会的責任を全うしているブランドを買う、自分の所属している経済圏の生態系を考えて買う、もしくは買わない。作る人も使う人も、持続可能な社会のために責任ある行動が今、求められている。
問い合わせ先:ヨガワークス☎︎0120-924-145 www.yogaworks.co.jp
- Brand :
- Yogini
- Credit :
- 写真=ヨガワークス 構成・文=長谷部美佐
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心と体をつなぐ最高のメソッド、ヨガ。ポーズや思想に始まり、食生活やダイエット、ファッションやアイテムなど、ヨガにまつわるすべてを美しい写真と情報で網羅するヨガ界のオピニオンリーダー誌です。
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