【山のお土産】形もデザインもさまざま「マグネット」
安仁屋 円香
- 2021年08月28日
全国各地、取材やプライベートでさまざまな山旅に出かけてきた、ランドネ編集部員。旅先で見つける「山のお土産」は、私たちにとって、その旅の魅力をさらに大きなものにする大切な要素だと思っています。どんな山旅でも、「かわいいお土産はないか~?」と、みな目をギラギラと光らせているのです。ここでは、そんな編集部の私たちが見つけた「山のお土産」を紹介。山を歩きたくなる。山旅のひとつのきっかけになってくれたら!(不定期連載です!)
初回を担当する安仁屋が、いつも探しているお土産は、山モチーフのマグネットです。
マグネットというと、ひと昔前のお土産のように思う人もいるかもしれませんが、山小屋の売店やロープウェイ乗り場、ふもとのお土産屋さんなどには、レトロでかわいいマグネットが結構な確率で売っています。私のコレクションを紹介します↑
①プリんとしたお尻をこちらに向けているカモシカは、鈴鹿山脈の御在所岳。ロープウェイ乗り場で。
②細かな刺繍で燧ヶ岳と尾瀬沼を描いているものは、尾瀬・長蔵小屋の売店で購入。
③球体の中に、ロープウェイと周辺の山々の写真が入った、北アルプスの新穂高ロープウェイ。
④温泉まんじゅう、そのもの!なのは、兵庫県の城崎温泉で。
⑤北八ヶ岳ロープウェイのアイコンでもある、エーデルワイスとスイスの国旗が描かれたもの。
⑥一番上は、インド・ラダックの美しい山々の風景。
もちろん、すべて冷蔵庫にペタッと貼って飾っています▲
日々の暮らしのなかで目にする機会が多いことから、頭のなかで旅の記憶を思い出す回数も多く、より鮮明な思い出となり残っていくのではないかな、と感じています。
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ランドネ / ランドネ編集部
安仁屋 円香
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。