かんたん山ごはん #39 焼きとり缶で作る「とろ~りチーズタッカルビ」
ランドネ 編集部
- 2019年03月29日
山でもがっつりお肉が食べたい!そんなときは、焼きとり缶におまかせ。甘辛いタレはさまざまな食材に合うので、アレンジは自由自在!今回は韓国料理で人気の“チーズタッカルビ”を山でも楽しめるように仕上げます。チーズはピザ用でも、溶けるスライスチーズでもOK。切りもちはトッポギ代わりになりますよ。
今回使うのは、焼きとり缶!
コンビニで手軽に買える焼きとり缶は、山ごはんの強い味方。タレごと使用することで簡単に味が決まるので、他の調味料が最小限で済むのもうれしいですね!
韓国風ピリ甘辛がヤミツキ!
「とろ~りチーズタッカルビ」
【材料】(1人分)
焼きとり缶…1缶
キャベツ…150g(目安は1/6〜1/4個分)
切りもち…2個
チーズ(溶けるタイプ)…約80g
コチュジャン…大さじ1
にんにく(スライス)…3枚
ごま油…適量
【作り方】
▲山で
1.キャベツはざく切りにし、もちは4等分に切る。
2.ごま油をしいたフライパンでにんにくを中火で熱し、キャベツ、焼きとり缶、もちを加えて炒める。
3.キャベツがしんなりしてきたら、コチュジャンを加えて混ぜ、チーズを入れる。チーズを加えるときは、具材を両端に寄せて中央を空け、空いたところにのせる。
4.チーズが溶けたら、からめながら食べる。コチュジャンは焦げ付きやすいですが、カリッと焼けたチーズもまたおいしいので、オススメ!
次回は、同じ焼きとり缶を使って「とろとろたまごのオムライス」(写真左)を作ります。どうぞ、お楽しみに!
※本コーナーで紹介しているレシピは、「ランドネ」2019年5月号(No.105)P99 で掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください!
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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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