イベントレポート|東武鉄道に乗って埼玉県・越生をめぐる 1泊2日の旅
ランドネ 編集部
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いつもなら日帰りで訪れる場所も、あえて一泊することでいままで出会ったことのない景色や植物、お店や人を知ることができ、新しい旅の魅力を見つけられるかもしれない。そんな思いで編集部が東武鉄道と協力して企画したイベントのようすをお届けします。
※自然のなかで人と人との距離を充分にとれるときや、記念撮影のときのみ、会話を控えてマスクを外しています。
Index
ちょっぴり贅沢な時間をすごす、山とふもとの旅
日帰りで訪れる場所にあえて一泊すれば、山やふもとの新しい魅力が感じられるのでは。そんな思いで企画した東武鉄道の旅。今回の旅先に選んだのは、埼玉県・越生町。
池袋駅から東武東上線で埼玉県の坂戸駅までは40 分ほど。坂戸駅で東武越生線に乗り換え、埼玉県の越生へ。
みんなで話していたらあっというまに到着した。駅でガイドの佐藤玲奈さんと合流し、まずは関東三大梅林のひとつである越生梅林へ。
ポカポカ陽気のなかで、春の訪れを感じる
見ごろになると約2 万本の梅が美しく咲く越生梅林。梅の香りとともにひと足はやい春を満喫した。
地元のお店でゆっくりランチを
梅林を楽しんだあとは、季節野菜の薬膳カレーや梅ソーダなど、地元素材や無添加食材を使用することを大事にしている「オクムサ・マルシェ」でお昼ごはん。体にやさしくておいしいごはんを食べてにっこり笑顔。
自然を堪能しながらの山歩き
ランチをいただいたあとは、大高取山へ。キラキラとした木漏れ日が新鮮で心地よい山道。鳥の声や風の音に耳を傾けながら森のなかを進むと、1時間かからず標高376mの大高取山山頂に到着した。
風が吹き抜けて気持ちのいい山頂からは、越生の街並みが見渡せる。景色を眺めてひとやすみしたら、毛呂山町にある桂木観音でお詣りをしてから、宿泊場所である「オーパークおごせ」まで下山。
里山を身近に感じるログキャビンで一泊
夜は星空の下でマシュマロを焼きながら焚き火に当たる、少しだけ贅沢な時間を。エスビーグローバルのロッキーマウンテンメガマシュマロ(商品はこちらから!)や、登山ガイドの玲奈さんが持ってきてくれたあんバターたまごパンを焼きながらみんなでおしゃべりを楽しんだ。
自然のなかに身を置き、山や越生の街、人の魅力に触れた2日間。新しい〝好き〞のかけらを見つけられた気がする。
ツアーのガイドさん
登山ガイドの佐藤玲奈さん。長野県や関東近郊の山々を案内している。
お立ち寄りスポット
オクムサ・マルシェ
埼玉県入間郡越生町小杉756
TEL:080-9973-5457
営業時間:11:00 ~ 15:00
定休日:木・金・土曜日
オーパークおごせ
埼玉県入間郡越生町上野3083-1
TEL:049-292-7889
営業時間:10:00 ~ 22:00
定休日:第2木曜日(施設メンテナンスのため別途休館日あり)
東武鉄道とランドネのコラボ動画を公開中!
ぜひチェックしてみてくださいね。
鉄道に関するお問い合わせ:
東武鉄道お客さまセンター ☎03-5962-0102(9:00~18:00/年中無休 ただし年末年始を除く)
www.tobu.co.jp/odekake/campaign/46
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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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