キャンプのときに秋刀魚(さんま)を上手く焼くコツ│親子でアウトドア
山﨑 理恵
- 2022年10月21日
魚は炭と網で焼くのがいちばんおいしい。つまりキャンプと焼き魚の相性はとてもいいのです。
でも難しいのは、網に皮が引っ付いてしまい、身が崩れて残念な魚になってしまうこと。せっかくなら皮はパリパリでふっくらした身を食べたいですよね。
秋刀魚(さんま)がおいしい季節なので、今回は秋刀魚を炭と網で上手に焼きました。
コツはライム、レモン、スダチなどの柑橘類を網に塗ること。
こうすることで、網に魚の皮が引っ付かずにきれいにおいしそうに焼けます。
右が柑橘類を塗らずに焼いたあとの網。左が柑橘類を塗ってから焼いたあとの網。
全然違います。子どもたちも驚いていました。
対岸にもキャンプをしているファミリーがたくさん。笑い声が遠くのほうから聞こえてきました。みんなおいしいキャンプ飯を楽しんでいるんだろうな~
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ランドネ / ランドネ編集部
山﨑 理恵
最近、2人の子どもとその友だちと山登りを始めたばかり。みんなが楽しめるような山登りを計画して満喫している。山登りのほか、子どもと山を自転車(マウンテンバイク)で走ったり、キャンプをしたり、アウトドアを楽しんでいる。
最近、2人の子どもとその友だちと山登りを始めたばかり。みんなが楽しめるような山登りを計画して満喫している。山登りのほか、子どもと山を自転車(マウンテンバイク)で走ったり、キャンプをしたり、アウトドアを楽しんでいる。