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何でも自分で抱え込んでしまわないで!思い切って人を頼るススメ

何でもかんでも自分でやらなきゃ!と抱え込んで、終わってみたらどっと疲れる…誰かに頼りたいけど、面倒かけて申し訳ないし…と、一人ですべてをやってしまうあなたへ!誰かに頼ってみませんか?毎日を豊かにする、人に頼るススメとは?

自分でできること、できないことを見極める

自分でやらなきゃ!と抱え込んでキャパオーバーを起こしてしまう人の多くは、自分のできる量を多く見積もってしまっていることが、ほとんど。ちょっと頑張ればどうにかなる…と考えて、どんどんと仕事を抱えがち。

でも冷静に、自分の仕事量を考えてみましょう。

また、中には、自分がやるのが当たり前と思い込んでしまっていることも。本当にそれは自分がやらなければいけないことなのか、自分以外の誰かがやってもいいものではないのか、今一度考えてみましょう。自分に抱えきれないものがあるのならば、手放すか、誰かに頼ってみるのも一つの手です。

誰かに頼るのも悪くない

誰かに頼る時、仕事を押し付けているようで罪悪感を感じる人も多いですね。

でも、中には新しい発見だってあるんですよ。相手とのチームワークで信頼感が生まれたり、新しい関係性ができることもあります。

仕事を任された相手は、役に立ったことや新しい挑戦をしたことで、自分に自信が持てるかもしれません。誰かの目線で自分の仕事をすることによって、今まで自分だけでは気づかなかった視点を発見することもできるでしょう。また、相手にとっても、いざとなったらこの人に頼ろうと、お互いに安心感も生まれます。

すべてを自分一人で抱えていると、相談する人もいなくて心細かったり、視野も狭くなりがち。共有する仲間がいると、頼り合うことができて、効率よく仕事ができるだけでなく、ともにやり遂げる楽しさを感じることができるかもしれません!

相手にゆだねる練習をしてみよう

ペアになって、お互いに相手にゆだねる練習をしてみましょう!コミュニケーションを取ることで、お互いに心を開くことができますよ。

  1. 背中合わせに座り、一人は正座の状態から手を前に伸ばし、額を床に着けます。
  2. もう一人は長座の状態から、相手の背中に自分の背中を思い切りのせて、相手の上にあおむけに寝っ転がってみましょう。お尻は浮いてしまってもOK!手はバンザイし、相手に自分の体の重さをゆだねてみましょう。
  3. 順番で同じように相手にあおむけで背中をのせます。

お互いに相手の温かさや呼吸を感じてみましょう!相手との距離感を少し近く感じられるはずです。そうやって体を預けることになれてくると、心も同じようにほぐれて人を頼れるようになっていきます。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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