飲み過ぎ食べ過ぎに後悔したくない！夏の飲み会太りを防ぐ７つのポイント

夏はやっぱりビアガーデン！冷えたビールにバーベキュー、フライドポテトに唐揚げ！開放感も手伝って、ついつい飲み過ぎ食べ過ぎで体が重く、顔も脚もむくんでパンパン、お腹周りの脂肪も…。あ～水着もショートパンツも無理！なんて後悔しないための７つの虎の巻。飲み会好きは必見です！

夏の飲み会太りを防ぐ７つの虎の巻

最初に必ず枝豆を注文！

枝豆には血糖値ケアに有効な食物繊維がたっぷり。自然と一粒ずつ噛みながら食べるので、早食い予防、満足感UPにも効果絶大です！ビールや日本酒、果実酒に多く含まれる糖質の代謝に欠かせないビタミンB1も豊富に含まれています。

いきなりお酒を飲まない！

空っぽの胃にアルコールを入れると、酔いやすく、あらゆる感覚が鈍って飲み過ぎ食べ過ぎの原因になります。お酒を注文する前に枝豆やサラダなど野菜のおつまみ、チーズなどを軽く食べるのがおすすめです。

野菜のおつまみからスタート

お酒を飲む前に枝豆を少しずつ食べ始めたら、もう少し野菜のおつまみをプラスして、ビタミン、ミネラルを補給。野菜といってもサラダばかりではなく、キムチや生春巻き、アヒージョなどもおすすめです。

甘辛こってりは控えめに

基本は塩味をチョイス。砂糖や塩分、脂こってりの料理を多食すると、お酒の飲み過ぎにつながります。おまけに高血糖による脂肪蓄積、むくみなどの原因に。たとえば、焼き鶏や焼き肉ならタレより塩を選ぶのがベター！

“おつまみ食べない派”は、事前にジュースを

おつまみを食べない飲み専門の人は内臓への負担が高くなります。できれば、枝豆ぐらいは食べて欲しいものですが、どうしてもイヤだという人は事前に野菜や果物のジュース、豆乳などを飲んでおくとよいでしょう。

〆は麺より腹持ちのよいご飯！

飲酒後に小腹が空いてくるのは、アルコールの代謝に励む肝臓がエネルギーを求めるためです。空腹だと感じたら〆にお茶漬けを注文しましょう。帰りに糖質と脂質てんこ盛りの豚骨ラーメンなど食べないように！

飲み終わったら温かいお茶を飲む

お酒には利尿、脱水作用があるため、水分を摂っているつもりでも水分不足に陥りがち。特に細胞内の脱水で、むくみや頭痛を起こすこともあるので、お酒の合間に水を飲むのが理想的。それが無理なら〆に味噌汁や温かいお茶を飲みましょう。