いいなと思う気持ち伝えてる?”誉めワード”でハッピーが広がっていく
YOLO 編集部
- 2023年12月25日
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いいなと思っている気持ち、流してない?
普段の何げないことで「素敵だな」と思っていることを、しっかり言葉に伝えることをしている人は、あまり多くないかもしれません。
「改めて言うことでもないし」、「なんだか気恥ずかしい」、「前に一回伝えたし、もういいか」などと考えて、そのまま流してしまっていませんか?ちょっとの「いいね!」は、とても嬉しいものなんですよ。
例えばその日の服装、持ち物をいいね!と言ってもらえるだけでも、ハッピーな気持ちになりますよね。髪型を変えた時も、さりげないほめ言葉でとてもうれしくなるものです。言うまでもないか、と飲み込んでいた言葉、もったいないですよ。ぜひ相手に伝えてみましょう!
言われる方も言う方も気持ちがいい
実はこのさりげないほめ言葉は、言われた人だけでなく言う人も気持ちがいいもの。誰かが喜んでくれたり、自信を持ったりするのを見ていると、こちらまでハッピーになるものです。
そしてその気持ちは、周りにも伝染していきます。その空間を和やかにしたり、お互いの関係を円滑にする手助けにもなるでしょう。いい循環を生み出すさりげないほめ言葉、ぜひトライしてみませんか?
ほめ上手になるためには?
ほめるポイントは、シンプルそのもの。相手の持ち物や行動、かけてくれた言葉などで自分がいいなと思ったことを伝えるというだけ。でも、そのポイントを見つけるためには相手としっかり向き合うことが欠かせません。ここがとても大切な部分です。
「どうでもいい」と思っている相手に対するほめ言葉は、なかなか浮かばないもの。この人のここが素敵、ここがかっこいい!そんなところを見つけるためには、その人に興味を持ち、観察し、向かい合ってみてください。ほめる言葉だけでなく、向き合おうとする姿勢が相手との関係性をより深め、良好にするサポートになるでしょう。ぜひパートナーとの会話の中でも取り入れてみてくださいね!
普段流してしまいがちなちょっとしたほめ言葉、ぜひ相手としっかりと向き合い、さりげなく伝えてみましょう。お互いにハッピーな気持ちになれるはずですよ!
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ライター:櫻井麻美(さくらいあさみ)
大学在学中に世界一周をし、卒業後は日本各地に住み込みで働きながら生活を送る。
既存の価値観の中で生き方を考えることに違和感を覚え、自分はどうやって生きるのか?何をして生きるのか?について考えはじめ、ヨーガにたどり着く。現在はたくさんの人が幸せでいられるためのヨーガを伝える活動をしている。
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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。