低脂肪&高タンパク!トレ後の食事にはあの食材を使おう♪
YOLO 編集部
- 2024年03月11日
夜トレ後の晩ごはんのメインディッシュに
鯛は、低脂肪・高タンパクなうえ、消化吸収もよしと、超ヘルシー食材の代表選手。ダイエット中の人や、胃腸の調子が悪い時におすすめの魚です。
また、鯛には、うまみ成分のグルタミン酸、疲労回復効果や新陳代謝の促進をサポートするアスパラギン酸など、さまざまなアミノ酸を含んでいます。赤身魚よりもクセがないため、どんな調理法でもおいしくいただけるところも魅力的なポイント。トレーニングを定期的に行っているような人は、トレーニング後に鯛を使った料理を食べるといいかもしれません。
今回紹介する「鯛の青のりしょうゆ和風カルパッチョ」は、鯛の独特のうまみを味わうためにあえてさっぱりとした味つけになっています。鯛の身の歯ごたえも、楽しめます。さっぱりとしていて、夜トレ後の食事にぴったりです。
鯛の青のりしょうゆ和風カルパッチョ
【材料】(2人分)
・たい(刺し身用、さく取りして皮をむいたもの)…約150g
・塩…少々
〈A〉
・薄口しょうゆ…大さじ1
・酢…小さじ1/2
・青のり(粉末)…小さじ1/2
・塩…少々
・オリーブ油…大さじ1
・芽ねぎ・ゆかり・穂じそ…各適量
【作り方】
1 Aを混ぜる。たいはそぎ切りにし、塩をふる。
2 器にたいを盛り、芽ねぎとゆかりを添えてAをかけ、穂じそを飾る。
★芽ねぎをたいで巻いて盛りつけても。
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出典:『魚屋三代目の魚のおろし方と料理』(著者:魚屋三代目)
ライター:楠田圭子
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