食べるもので睡眠の質が変わる?!熟睡を促す食べ物をチェック!!
YOLO 編集部
- 2024年06月18日
寝る直前の食事は睡眠に悪影響
食べすぎて眠れなかったり、またはお腹が空きすぎて眠れなかったり…。みなさん、経験ありませんか?食事や食べるタイミングによって、睡眠の質はよくなったり悪くなったりするのです。
例えば、寝る直前の食事は禁物。夕食は、睡眠をとる3時間前までに食べ終えましょう。胃に食べ物が残ったまま寝ると、ずっと消化活動をしているので、眠りに影響してしまうのです。
またコーヒーが好きな人も、飲む時間帯には気をつけて。カフェインを摂ると脳が覚醒してしまうので、夕方4時以降は飲まない方がよいでしょう。
トリプトファンとビタミンB群を摂ろう
人間の体は、トリプトファンという栄養素によってメラトニンが作られます。メラトニンは、夜に分泌され眠りを促すホルモンです。
トリプトファンが豊富に含まれる食材としては、
・大豆製品
・乳製品
・穀類
などが挙げられますが、摂取するためにはバランスの取れた食事をすることが必要です。
また、ストレスがあって眠れない方は、ビタミンB群が不足しているのかも。
ビタミンB群は、どんな食品に含まれているかというと
・レバー類
・イワシ
・納豆
・卵 など。
ビタミンB群を摂ってあげると、神経性のストレスに良く効きます。
睡眠に深くかかわっている食事。よい眠りを促す食生活を心がけたいですね。
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ライター:沢田聡子
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ。
参考サイト:こころ×カラダ つなげる、やさしさ。健康応援サイト
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