あなたは気をつけられてる??憧れの美脚を遠ざける夏のNG行動3選!
YOLO 編集部
- 2024年07月22日
露出が増える季節。特に気になるパーツといえば、『脚』ではないでしょうか? スラッとキレイな脚は、世の女性の憧れ。ですが、夏には、そんな女性達の想いを打ち砕く、3つの落とし穴があるのです。
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暑い「夏」こそ危険! 脚を太くする3つの落とし穴
01:「直射日光」
夏といえば、強い日差し。アクティブ女子なら、たっぷり浴びたい! なんて思っているかもしれませんが、それはとても危険。美しい「脚」を保ちたいなら、ぜひ一度、脚の気持ちになってみてください。夏のギラギラ太陽に無防備にさらされ、水分は奪われ、正常な細胞が破壊されていく…。血流やリンパの流れが悪くなり、疲れ果てた脚は、どんどん硬く太くなってしまうのです。
「日焼け止め塗ってるんだから大丈夫」というあなた。その日焼け止めが、どの種類の紫外線に強く、どのくらいの時間しっかりと守ってくれるのか、ちゃんと理解していますか? 後々、「こんな脚になりたくなかった」と後悔しないためにも、 夏の直射日光には万全の対策が必要です。
02:「冷房」
「クーラーは一日中つけっぱなし」
「汗かきたくないから25℃以下に設定」
「電車やオフィスの冷房が強くて寒い」
暑い夏。冷房がなきゃやってられない! とは言っても、過剰に頼るのはNG。冷たい空気は下に下にいくものなので、脚は大きなダメージを受けます。脚が冷えれば、筋肉は縮こまり、代謝は下がる一方。当然太りやすくなるという結果に。もちろん、熱中症対策になどにも冷房は必要ですので、使いすぎに注意しながら上手につき合っていきましょう。
03:「生脚」
「アクティブ女子なら、生脚でしょ!」と、言いたいところですが…それが、数年後“脚を出せない現実”を生んでしまうことに。特に、前述の「直射日光」を浴びる環境や「冷房」が利いているところに長時間いる場合には、生脚は避けるのがベター。来年も再来年もその先も、ずっとキレイな脚でいたいと思うなら、できれば、ストッキングを履きましょう。暑くて無理なら、ヒザ下、それも無理なら、足首が覆われる靴下をチョイス。「脚を守る」ことが大切です。
「しまった! 脚に負担かけちゃったかも…」そんな日の強い味方となるのが、<着圧ソックス>。適度な圧力をかけることで、脚の血流やリンパの流れを改善してくれます。
ついつい「脚」の露出が多くなりがちな季節、いつまでもキレイな脚を保てるように、落とし穴には十分、注意しましょう!
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ライター:中村千春
出展:『健やかな気持ちいい人になる土踏まずから癒す本』
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ
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