歩き方次第ではお尻は横にも広がるし、引き締めることもできる!!
YOLO 編集部
- 2024年08月20日
女性は筋トレしてもムキムキにはならない?
性ホルモンの関係から、一所懸命トレーニングに励んでも女性はムキムキにはならないのでは?と言われることもありますが、これを鵜呑みにするのは危険。生まれ持った骨格、体質などでこの点は違ってくると思ってください。また筋トレのやり方、タイミングなどできちんと筋肉はつくのです。
確かに、太い筋肉がつきにくい女性もいます。が、もちろん、その逆のタイプもあるということをお忘れなく!なのです。
日常で意識すべき点とは?
では具体的に、シルエットを引き締めるとはどういうことなのか、そのためにどう意識していけばいいのかをお話していきますね。
まず、「シルエットを引き締める=カラダの輪郭を外に広げない」という図式を覚えておきましょう。
どういうことかと言いますと、例えば普通に歩いている時に、きっと自分では気づいていないけれど、体が左右に揺れる幅が大きい人、いらっしゃいます。
この「揺れ幅」がカラダの輪郭だと、お体は認識するみたいです。お尻が横に広がりやすいタイプの方、この歩き方の方が多いです。
ですから対策として、
1.細い線上を一直線に歩くようなイメージを持って
2.自分のカラダの軸を細長く意識
3.上記を意識するために、ちょっとヒールが高めの靴を履いて丁寧に歩く
この3点です!
加えて上半身への意識として、「ヒジを外に開かないで」歩くことも大切。ヒジが外に開いた腕の振り方って、肩が内に入っていることが多いです。これにより背中が丸まって、広々、ぜい肉も付き放題の背中の出来上がり(泣)。
さらには、上半身ゴリラ化まっしぐらというシルエットになりますので、「肩幅とヒジ幅をそろえる」と覚えておきましょう!
いかがでしたか?日常への意識だけで変わるなんて、最強の時短レッスンです。無意識を続けることで、シルエットはいくらでも広がってしまいますので、「意識」のチカラ、信じて今から実践してみてくださいね。
- Brand :
- YOLO
- Credit :
- KIE(YOGA surya主宰/ヨガインストラクター)
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