夏の内蔵冷えを解消しよう!いつもの朝食にコレを加えるだけでOK!!
YOLO 編集部
- 2024年09月02日
夏野菜は体が冷える原因だった!?
高い温度と湿度のせいで、夏は体が疲れやすかったと感じた人も多いのではないでしょうか。そして、季節の夏から秋へと季節が移り替わる時期も、体調を崩しやすくなります。その原因の一つは、体の内側、いわゆる内臓が冷えているから。
季節の野菜は、そのとき体が欲している栄養素が含まれています。きゅうりやトマトなどの夏野菜は、火照った身体をクールダウンする役割があったりするので、実は冷えの原因にもなってしまうのです。
朝食に、フルーツたっぷりのスムージーや夏野菜のサラダを食べて過ごしていたとしたら、内臓はキンキンに冷えてしまっているかもしれません。
朝食の役割は体を温めること
内臓を冷やさない対策はとても簡単!いつもの朝食メニューに温かいものをプラスすることから始めてみましょう。
例えば、ごはん食の日なら味噌汁を、パン食の日ならココアやコンソメスープを。それだけで、内臓の冷えを緩和する効果が期待できるのです。朝食は身体にエンジンをかける役割もあるので、ぜひ温かいメニューを1品、献立に加えてくださいね。
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執筆:木川食堂
姉妹で経営するヴィンテージショップ「KIRA CLOSET vintage」での食事会で振る舞われるメニューが話題。誰もが真似できるお手軽レシピでありながら、さり気ないおもてなし感が特徴。http://kiracloset.jp/
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