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美バストの土台作りにヨガポーズをしよう!

年齢を重ねても、ナチュラルかつキレイなバストを保ちたい!個性を認め、そこを活かして磨き込むのが大人の女性のたしなみ!今回は、バスト磨きのためのオススメのヨガポーズのご紹介です。

バストの土台作りは欠かせない

丸くて、触れればふんわりと柔らかで、しっとりしていて。バストって全身のどこと比べても、その形容が抜きん出たパーツと言えるのではないでしょうか。この触感、質感を作るのはやはり脂肪。脂肪の働きがとても大きい部分なんですね。

一般論にはなりますが、全体的に痩せ気味、あるいは骨格が大きくて脂肪が薄いタイプの方は、バストにだけ豊かに脂肪がつく、というケースは少ないそうです(もちろん、個人差はありますよ!)。全身、一つのつながりを持っているからこそ、それぞれにバランスが取れた状態で本来存在するものと言えるでしょう。

で、そのバストですが、脂肪のみでできているわけではなく…土台には筋肉があり、支えるための靭帯があり、母乳の産生にかかわる乳腺があり…と、いくつかの組織で成り立っています。脂肪は軟らかいですから、それのみであればバストの形でそこに存在できません。土台となる筋肉の存在は欠かせないと言えるでしょう。

ここで覚えておきたいのが、あくまで筋肉は【土台】であるということ。筋肉のカサを増してバストのボリュームアップを図るわけではないんですね。脂肪を落とさないように、ということも、併せて意識しておきたいのです。

バストの形をキレイに!ヨガポーズは定番のコレ

筋トレはちょっと苦手…。体力がないし、運動神経も不安…。そんなあなたでも少しずつチャレンジしていただきたい、オススメのヨガポーズは【板のポーズ/プランクポーズ】です。

体幹トレーニングとしてもよく知られている定番中の定番と言えますが、意識を大胸筋(所謂「胸板」)のあたりに向けて行ってみましょう。

【板のポーズ/プランクポーズ】

1.両手両ヒザを床に着いた姿勢になる。両手の間隔は肩幅、手首の真上に肩がくるように。

2.片脚ずつ大きく後ろに引き、腕立ての姿勢になる。頭からカカトまでが一直線になるように、お尻を出さずお腹を落とさず。3呼吸キープ。

3.いったん両ヒザを着地させ、少し休憩を挟む。

4.再び2の要領で腕立ての形になったら、右手を床から離して天井へ向けて上げ、カラダを右に開く。2呼吸キープ。

5.再び右手を着いたら次に左手を④と同様に上げ、カラダを左に開いて2呼吸キープ。

6.最後にもう一度両手を着き、両ヒザもついてお尻をカカトに落とし、額を床に着けて休憩(チャイルドポーズ)。

※手首が痛くなりやすい、また、極端に筋力の弱い方には負担に感じられる場合があります。その場合には両肘をついた「ハーフプランク」の姿勢で3呼吸キープのエクササイズに替えましょう※

いかがでしたか?

ヨガの得意分野である「内側から整える」特徴を活かした美バスト作りと言えますね。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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