お酒を飲む前に○○を摂る!これを意識すれば二日酔いは予防できる!!
YOLO 編集部
- 2024年10月07日
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飲み会大好き女子にはタンパク質
翌日がツラくなることはわかっていても、ついつい飲み過ぎてしまう…。そんな人の救世主が「タンパク質」です。タンパク質を賢く摂取すれば、悪酔いや内臓への負担を減らせるのです。ここで紹介する、タンパク質摂取法を知っておけば、ちょっと飲み過ぎても翌日はスッキリ、二日酔い知らずになれるはずです!
1.飲み会前に乳製品を摂る
空腹の状態でお酒を飲むと、内臓に負担がかかります。そこで摂ってほしいのが、乳製品です。乳製品は胃粘膜の保護に役立つからです。つまり、「牛乳を飲んでからお酒を飲むと酔いにくい」というのは都市伝説といわれていますが、じつは100%間違いではないのです。
乳製品が苦手なら、豆乳でもOKです。事前に何かを口にすることができなければ、お酒を飲む前に豆腐や枝豆などのタンパク質豊富な食品を食べるだけでも効果を得られますよ。
2.おつまみは、タンパク質豊富な食品からスタート
おつまみは、タンパク質をとれる食品を使ったものを最初に食べるようにしてください。タンパク質を摂取することで、アルコールの解毒を行う肝臓を元気に働かせることができるのです。
おすすめのおつまみは、刺身や焼き鳥、冷や奴など。ほかに、納豆や枝豆、チリビーンズなど、タンパク質のほかに食物繊維を含むおつまみもおすすめです。食物繊維を飲み会の始めに摂取しておくと、糖の吸収が穏やかになり、血糖値の急上昇を防いでくれるので、体脂肪が増えるのを防ぐ効果も期待できますよ。
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出典:『筋トレ最高の食事術』
監修:川端理香
ライター:楠田圭子
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