朝からカフェ気分で満足! インスタ映えするワンプレート朝ご飯
YOLO 編集部
- 2018年05月25日
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1枚のお皿+主食+おかずで完成! ワンプレート朝ご飯
出かける準備やメイクにヘアセット、お弁当を作る日は、その準備など、平日の朝はとにかくあわただしい!本当は毎朝、ゆっくり朝ご飯が食べられたら素敵だけど…。
朝ご飯は、一日のパワーチャージの時間。トレーニングをしている人ならなおさら、朝からしっかり食べて、体を目覚めさせ、代謝を高めるために、朝食は欠かせません。でも朝が苦手で、つい朝ご飯を抜いてしまう人もいるかもしれません。そこで、無理なく簡単に朝ご飯を始めるアイデアを紹介しましょう。
用意するのは1枚のお皿だけ。1枚のお皿の上に、主食とおかずを盛るだけなので簡単で、洗い物も少なくてすみます。作ってみると、見た目もかわいい!朝からインスタに上げるネタができた〜♪なんて日もあるかも。さっそく、オススメのワンプレート朝ご飯の例をご紹介しましょう!
01 パンのワンプレート
まずはパンのワンプレートから。かりっかりに焼いたシンプルなトーストや、ふわっふわの口当たりがおいしいフレンチトーストなどをメインに。
【トースト+ベビーリーフとラディッシュのサラダ+スクランブルエッグ】
カリッと焼けたトーストに、ふわふわのスクランブルエッグ。朝ご飯の定番プレートです。野菜やフルーツを切って添えるだけでも、カラフルなひと皿に仕上がります。お手軽なのに見た目バッチリなのは、ずばり彩りが決め手です。
02 ご飯のワンプレート
お茶碗で食べるご飯ももちろんおいしいけど、たまには「ワンプレート」に盛って、いつもと違う盛りつけにしてみては?普段は、お茶碗と小皿に盛る組み合わせでも、アイデア次第で、こんなにチェンジするなんて驚き!
【ちりめん山椒おにぎり+かぶと白菜の浅漬け+パプリカのきんぴら】
ころんとしたフォルムがかわいいおにぎりも、この通り!真っ白な白米のおむすびに、ちりめん山椒を混ぜてみると、それだけで朝から少しぜいたくな気分に。さっぱりした浅漬けと、ご飯がすすむきんぴらを合わせて。
03 卵のワンプレート
定番のオムレツ、スクランブルエッグはもちろん、とろとろ半熟のポーチドエッグなど、朝にぴったりの卵レシピもワンプレートで。元気を感じる黄色いカラーが、食べる人の背中を押してくれそう!
【オムレツ+エンダイブとスプラウトのサラダ】
オムレツは、半熟状になったら手早く折りたたみ、ふんわり仕上げましょう。緑のサラダをたっぷり添えて。エンダイブは手でちぎり、スプラウトとプチトマトとともに器に盛りつけたら、ピスタチオオイルをかけて、塩、コショウを振るだけ。プチトマトの赤みが食欲をそそります。
04 スープのワンプレート
素材の味が溶け出した具だくさんのスープや、野菜のうまみがいっぱいのポタージュなど、温かいスープにパンやご飯を添えたプレート。朝からほっこりと幸せな気持ちにしてくれます。
【トマトと卵のスープ+クロワッサン】
フレッシュなトマトをニンニクで炒めてから、煮つめ、最後にふんわりと溶き卵を加えたスープ。クロワッサンを添えて、休日のぜいたくな朝ご飯タイムを。
いかがでしたか? 毎日の習慣として始めるなら、まずはお気に入りのお皿を1枚手に入れて、盛りつける朝ご飯を変えていく…というのも、面白いかもしれませんね!
出典:『簡単! 毎朝が楽しくなる! 朝ごはんBEST200』
ライター:夏井美波
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