旦那さん(奥さん)と喧嘩した翌日、意地を張らずに仲直りするために
YOLO 編集部
- 2019年04月26日
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感情的な動きはやめて
夫婦喧嘩になった時、できれば、感情的なままその場を去るのはやめましょう。
頭を冷やすという意味では、いったんその場を離れて、気持ちを落ち着かせたほうがいいこともあるけれど、それでは、心の中にモヤモヤやイライラは残ったまま。下手をすれば、仲直りのタイミングを逃すかも。
夫婦になってからの年月が長くなるほど、照れくさかったり、恥ずかしかったりで、自分が悪いとわかっていても「ゴメンね」の言葉って言いづらいかもしれません。
でも夫婦だからなおさら、喧嘩は長引かせないほうがいいのです。険悪なまま同じ屋根の下で暮らすのは、やっぱりキツイからです。
最初はすれ違いからだから
家庭内別居中の原因も、最初は、ちょっとした喧嘩やすれ違いだったりします。その時に解決しておけばよかったものの、変に意地を張ったり、言葉にできなくて我慢しているうちに修復不可能になる…。これが恋人同士だったら、そうはならないんだろうけれど、生活をともにする夫婦だからこそ、別れるにも別れられない…。仲良くしたいけれど、今さらそんなことも言い出せない…。そんな葛藤から、家庭内別居になるしかないのかもしれません。
だからこそ夫婦喧嘩は、その日のうちに終わらせたほうが二人のため。
スキンシップ+「ゴメンね」
それでも、翌日まで持ち越してしまったら…まずは「おはよう」のあいさつを。そして、できれば相手の体にそっと手を添えて…、「昨日はゴメンね」と、ひと言伝えましょう。
どうしても照れくさければ、せめて、相手の背中に手を添えて「おはよう」。
スキンシップって、日本人は照れくさがる人もいるけれど、ほんのちょっと触れるだけで、心を一瞬にしてほぐしてくれるほど、とっても効果的。意外と心の中では、相手もホッとしたりするものなのです。
スピリチュアルカウンセラーゆい(ゆい麗央奈)
サイキックチャネラー鑑定歴23年で一万人の鑑定経験あり。「恋愛の達人」の異名を持つ恋愛スペシャリスト。スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属。https://www.ikuyo.co.jp/
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