暑い夏から冷えに敏感に!おいしく体を温めるさっぱり○○レシピ
YOLO 編集部
- 2019年08月18日
味噌を使えば豆腐だって保温力アップ!
毎日暑くて、冷たい飲み物や食べ物をとる機会が自然と増えてしまう夏。でもいくら暑くても、体は冷やさないほうがいいのです。夏にためた冷えが冬に出てくることもあるとか。
でも温かい料理を選ぶなんて、暑くて無理…。そんなあなたに、さっぱりしておいしい、体内から冷えを解消してくれるレシピをご紹介します!
畑の肉と呼ばれることもある「大豆」。その大豆で作られる豆腐は、貴重な植物性タンパク質です。もともとは冷たい食べ物なので、体を冷やさないために冷蔵庫から出して、すぐには食べないほうがベター。味噌で漬け込んで質を変えれば、保温力がアップしますよ。
◇味噌漬豆腐とアボカドの柚子コショウ醤油かけ
【材料】
味噌(2種類くらいを好みで混ぜる)300g
みりん 50cc
砂糖 大さじ1杯
木綿豆腐 1丁
アボカド 1/2個
柚子コショウ 適宜
醤油 大さじ1杯
【作り方】
1.木綿豆腐を軽く水切りし、半分の薄さに切る。
2.味噌、みりん、砂糖を合わせ、その中に1を包むように入れ、ひと晩漬ける。
3.味噌から取り出した木綿豆腐と、アボカドを薄切りにする。
4.柚子コショウを混ぜた醤油をかけて完成。
ライター:幸雅子
出典:『骨盤セルフケア』/「保温食材で体内から冷え解消」
監修:川島朗/東京女子医科大学附属青山女性・自然医療研究所自然医療部門准教授。東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長。東京女子医科大学腎臓病総合医療センター内科&血液浄化療法科准教授。東京女子医科大学附属青山病院准教授。血めぐり研究会代表。
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