荷物の多いママは注目! 背中にぴったりフィットするバッグ
ランドネ 編集部
- 2016年11月30日
自分の持ち物だけでなく、子どものものも持ち歩かなければならないママ。日常生活ではもちろん、アウトドアに遊びに行くときならさらに「あれを持っていかなきゃ!」「これも入れておいたほうが安心……」と、荷物はどんどんふくらんでしまいますよね。大丈夫、荷物の大きさはママの愛情の大きさなの!
……はたしかですが、大きすぎる荷物に自分が疲れてしまうのはどうかと。
というわけで、子どもが歩けるようになったら、お出かけするときは、両手がフリーになるリュックサック型のバッグを使っているママが多いようです。子どもは、興味があるものを見つけたら、どんどんそっちに行ってしまいますから、とっさに走って止めたり、急な「だっこして~!」に応じたりと、両手が空いていることはとても重要。
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「ゆさゆさ」しない! 肩や首が凝らない! 両手はフリー! イイトコどりのバッグがこちら
とはいえ、普通のリュックサックだと、背中の荷物がゆさゆさして走りづらかったり、重さで肩や首が凝ったりしませんか? そんなママにおすすめしたいバッグがありました。単に「両手が空く」だけでなく、背中のラインにぴったりフィットする、「ヘルシーバックバッグ」です。
こちら、名前は「ヘルシーバックバッグ」。 「THE HEALTHY BACK BAG」なので、「バックパック」の間違いではなくて「バックバッグ」。
人間工学に基づいたティアドロップ型のシルエットが、背中のラインにしっかり密着するので、肩に集中しがちな重さを分散してくれます。試しに、いつものバッグやリュックサックに入れている荷物をまるっと移して背負ってみたところ、とても軽く感じて驚きました。
▲テクスチャードナイロンS
1万1000円(+税)
高さ43×幅23×奥行き15cm
シリーズでいちばん人気のモデル、「テクスチャードナイロンS」。デイリーに使いやすいサイズです。
こんなに入ります。見た目以上の収納力!
ママにおすすめなのは、こちらの「ビッグバッグL」
▲ビッグバッグL
1万4000円(+税)
高さ54×幅33×奥行き21cm
もちろんストラップの長さは調整できるので、子どもといっしょのときはバシッと斜めがけして、ダッシュで後を追っかけるのがよろしいかと!
ミニバッグ付き、内側ポケットも多数…収納力も◎!
▲ミニバッグ(高さ13×幅20×奥行き1cm)も付属
▲内部はポケットもいっぱい
ポケットinポケットもたっぷりで、ごちゃごちゃしたものもきれいに収まります。記憶力がアヤシイ筆者は、ポケットが多くて逆にどこに何を入れたか覚えるまでたいへんでしたが(笑)、自分の「定位置」が定まれば、カバンの中をがさごそ探し物することがなくなりました!
プラスαのこんな商品もラインナップ
そして、シリーズ内のバッグのDリングに装着できる専用ポーチとして作られたものだそうですが、山歩きでのサコッシュやウエストポーチとしてよさそうなものも発見。
▲テクスチャードナイロン バッグレット
3200円
高さ20.5×幅11.5×奥行き8cm
▲「テクスチャードナイロン」シリーズのDリングにも装着できる。
ここでは「親子でアウトドア」のジャンルでご紹介しましたが、いずれも、写真のような鮮やかなカラーのほか、ブラック系やネイビー系などの落ち着いたカラーもあります。とくにママ向けとして作られた製品だというわけではないので、男性も含め、だれでも違和感なく使えそうです。
なんて、「じゃあ、パパでも使いやすいカラーを買って、荷物を持ってもらっちゃおう♪」なんて下心で選ぶと、パパも気に入っちゃって、返してくれなくなるかもですけど(笑)。
【INFORMNATION】
クロンティップ
TEL:03-5988-7225
www.krongthip.co.jp/healthy-back-bag
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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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