GoPro「HERO10 Black」がアップデート!さらなる長時間録画とバッテリー駆動を実現
- 2021年10月29日
GoProが「HERO10 Black」のファームウェアアップデートを発表。ファームウェアアップデートは10月末頃に公開される予定で、今回のアップデートにより、より長時間の動画録画とバッテリー駆動が実現する。以下、プレスリリースより。
Index
HERO10のパフォーマンスを最大化。3つの「ビデオパフォーマンスモード」
すでにHERO10 Blackを持っているユーザーは、ファームウエアの公開後、Quikアプリを使ってカメラをアップデートすることができる。
最大パフォーマンス
最高の画質とスローモーションビデオのために最適化された、解像度とフレームレート。
省電力
ビデオの録画時間とバッテリーの寿命を最大化させるために最適化された、解像度とフレームレート。
三脚/固定
カメラの静止時に、長尺動画を記録するために最適化された、解像度とフレームレート。
このモードでは、GPSとHyperSmooth機能はOFFになります。
カメラを冷却する気流の無い状況における、三脚/固定モードでの撮影時間
※気温は25℃を想定
5.3K60 – 47%撮影時間が増加し、平均29分間の撮影が可能
5.3K30 – 11%撮影時間が増加し、平均44分間の撮影が可能
4K120 – 52%撮影時間が増加し、平均26分間の撮影が可能
4K60 – 154%撮影時間が増加し、平均63分間の撮影が可能
4K30 – 35%撮影時間が増加し、平均50分間の撮影が可能
今後予定しているファームウェアアップデートでは、5.3K30fpsおよび4K30fpsでの撮影時間はさらに増加する予定です。
また2.7Kおよび1080pでの撮影の場合は、「省電力」モードまたは「最大パフォーマンス」モードにおいても、上記よりもさらに長い時間の撮影が可能となります。
GoPro公式サイト
https://gopro.com/ja/jp/
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