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日向涼子のやっぱり坂が好き。下栗の里〜しらびそ峠(長野県)|ロードバイクヒルクライムナビ

モデルでヒルクライマーの日向涼子さんが、全国各地の坂道に挑戦。今回訪れたのは、「長野県・下栗の里〜しらびそ峠」。気になる立ち寄りグルメスポットとともに案内する。

「日向涼子のやっぱり坂が好き」
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長野県・下栗の里〜しらびそ峠

急峻な山肌に連なる家屋。見わたすかぎり深い山々に囲まれたその場所にのみ人里が広がっている。この日本の原風景ともいうべき独特の世界は、必死にペダルをこいで疲れが溜まった身体にひと時の癒しを与えてくれる……。
今回は日本の屋台骨である南アルプスの一角をなす、長野県飯田市から約28kmのロングヒルクライムを楽しめる「しらびそ峠」へ。
毎年5月に開催されるツアー・オブ・ジャパンの舞台にもなっていて、自転車への理解が深い飯田市が今回の起点です。

南アルプスジオパークに指定されている遠山郷にある「道の駅遠山郷」をスタートして、谷あいに沿って続く秋葉街道を北上。約7km走った先から本格的に山間部へと入っていきます。標高1833mのしらびそ峠までは28kmもありますが、今回のハイライトでもある「下栗の里」は、標高800〜1000mの地点にあります。山間部に入ってから約5.5kmで下栗の里に到着できます。
人々が生活している里山を走るつづら折りの坂道沿いには幾つかの食事処もあります。この先も、急勾配が続くので、下栗の里で小休憩がオススメ。
その下栗の里を一望できる「天空の里ビュースポット」に立ち寄ったら、もう一度気合いを入れ直して、しらびそ峠をめざしましょう。終盤の尾根伝いを走る緩斜面に出るまでは、平均8〜11%の激坂が10km近くも待ち受けています。初心者なら、まずは下栗の里までのチャレンジでもちょうど良いかもしれません……。
下栗の里からしらびそ峠までは、「南アルプスエコーライン」で繋がっていて、標高3000m級のアルプス山脈を見わたせる高原ルートは絶景の連続です。
これからの時期、秋色に染まり出す下栗の里を走る紅葉ライドがオススメです!

しらびそ峠や下栗の里へのアクセスの拠点に最適な道の駅「遠山郷」。郷土料理を楽しめる食事処や温泉保養施設「かぐらの湯」もあり、ライド後は汗を流しグルメを満喫できる。

道の駅をスタートしてから7km地点。上島トンネルの出口の分岐をUターンして下栗の里へと上り始めます。

山深い秋葉街道沿いには給水や補給できる場所は少ないので、途中の下栗の里で休憩を入れましょう。

足を休めるヒマもない急坂が延々と続く南アルプスエコーライン。クルマが少なく、マイナスイオンをたっぷりと浴びながら走れるのはうれしい。

ゴール地点は標高1833mのしらびそ峠。峠の反対側は土砂崩れのため通行止め(2018年9月)。

約2km弱続く下栗の里を抜けると「天空の里ビューポイント」の入口を示す看板がある。展望デッキまでの山道は、観光向けに整備されているものの未舗装なので、クリートカバーや履き替え用のスニーカーを携帯しておきたい。

下栗の里とは?

最大勾配38%ともいわれる急峻な山の斜面に民家が並ぶ高地集落「下栗の里」。まわりの自然と調和した幻想的な世界は、日本のチロルとも呼ばれ、2009年には「日本の里100選」に選ばれています。全景を望める「天空の里ビュースポット」は人気の観光名所で、整備された登山道を15分ほど歩いた先に展望デッキがあります。バイクは、ビュースポット入り口手前の「はんば亭」のバイクラックに駐輪できます。

長野県・下栗の里〜しらびそ峠のヒルクライムデータ

距離

27.7km

標高差

1506m

平均勾配

5.4%(中盤12km・勾配9%)

スタート地点

404m(道の駅遠山郷)

ゴール地点

1910m(峠は1833m)

コース概要

下栗の里〜しらびそ峠のおすすめスポット

サイクリストにやさしい下栗の里の食事処

今回のライドのランチ休憩で立ち寄った食事処「いっ福」さん。下栗の里で生活をし、地元で採れた山菜などをふるまう熊谷さんご夫妻。ご主人は、かつてこの地で開催されていた「しらびそ高原ヒルクライム」の立ち上げに尽力されていたそう。そして、豪快かつ軽妙なトークでお客さんを惹きつける女将さんは、お店の元気印。看板メニュー「いっ福定食」(1000円/税抜)は、サクサクの天ぷらと複数のお惣菜を楽しめます。

地元の採れたて山菜の天ぷらや蕎麦も楽しめます。サイクリストには、ミニトマトと塩飴をサービスしてくれる。さらに梅ジュースは100円引き!

食事処 いっ福

長野県飯田市上村下栗1296
TEL.0260-36-2613

今回のロードバイク&コーディネート

軽快な走りだけでなく、デザインセンスも魅力的

今回のゼリウスSLアルティメイトは、軽さと剛性バランスを追求したオールランダーです。フレーム単体850gの軽さを実現し、完成車重量は6.6㎏。加速のよさはもちろん、勾配のキツいシーンでも身軽な走りが印象的でした。快適性を高める独創的なシート集合部が象徴的なスイス限定カラーモデルです。今回着用したマヴィックのジャージは、秋冬モデルのシークエンスジャージで、カラーは女性らしいハイビスカスカラー。ソフトな肌触りのグローブも秋口の肌寒い日に活躍しそうです。

【ロードバイク】
ラピエール・ゼリウスSLアルティメイト

37万9000円(フレームセット/税抜)2018モデル

【ウエア】
マヴィック

シークエンス ロングスリーブジャージ 1万3500円(税抜)
シークエンス サーモビブタイツ 2万1000円(税抜)
キシリウム メリノグローブ 6500円(税抜)

全長28kmのロングヒルクライムは……

 

「日向涼子のやっぱり坂が好き」の記事はコチラから。

「日向涼子のやっぱり坂が好き」
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※スポット情報、バイクやウエアの価格などは2018年9月(掲載時)の情報です。

出典

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BiCYCLE CLUB 編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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