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いまからこんな暑いの…?史上最速の夏にゲッソリしないための鶏肉レシピ

2018/07/03

「医食同源」という言葉、聞いたことありますか? これは日本で作られた造語で、由来は中国や韓国の「薬食同源」の思想。普段口にする食べもの、飲みものから身体を整えようという考え方です。身体を構成する気・血・水の3つの性質のバランスが取れていることが健康な状態、逆にそれぞれの流れが滞ったり、不足したりすると不調になるといいます。

病気というほどではないけれど、体の調子が悪いときってありますよね。なんとなくだるい、疲れが抜けにくい、そんなときこそ薬食同源の思想にもとづいた薬膳レシピで元気になりましょう。

鶏の薬膳煮レシピ

夏にエアコンで冷えたり、疲れが抜けなかったりする時には、鶏肉とニンニク、ナツメなどを使った薬膳煮がおすすめ。身体を温め、気を巡らせてくれます。

【材料】作りやすい分量
鶏もも肉…2枚
塩… 適量

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水… 4カップ
ニンニク… 1 片
酒…1/4カップ
塩… 小さじ1/2
長ねぎ(青い部分)… 1 本分
黒粒こしょう…4~5 粒
ナツメ…6個

※保存期間:冷蔵で3~4日

【作り方】
1 鶏肉に塩をすり込み、30分程おいてさっと洗う。ナツメは洗い、包丁で縦に2~3ヵ所切り込みを入れる。
2 鍋に鶏肉とA を入れて強火にかける。沸騰したらアクを除き、20 分ほど煮て、そのまま冷ます。鶏肉とスープは別々の保存容器に入れて保存する。

体調に合わせて常備菜を活用

身体を温め、体力をつける食材である鶏肉は、寒い季節だけでなく、冷房で身体が冷え、体調を崩しやすい初夏にもおすすめ。ナツメには滋養をつけ、胃腸を整える作用もあります。

鶏の薬膳煮で作った鶏肉は、ハーブと葉野菜たっぷりのサラダに。鶏肉は、手で裂くと味がなじみやすくなりますよ。ハーブの香りには、ニンニクと唐辛子、レモンの刺激がよく合うので、ドレッシングを手づくりしましょう。

煮汁は、季節の野菜を加えてスープに。栄養とダシがしっかり染み出た美味しいスープに仕上がります。

出典:『暮らし上手の作り置き術』
監修:コウ静子
ライター:西 倫世

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