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ハマル理由も嫌いな理由もこれで納得!パクチートリビア5

アナタの知らない不思議ワールド。パクチーって面白い!

好き嫌いがはっきり分かれるパクチー(コリアンダー)。「臭いから嫌い!」、「何言ってんの!そこがいいの!」、「無理に勧めてくるな!」、「クセになるわ~」…。何かと話題に上がり、盛り上がったこともあるのでは?でも、まだまだパクチーについて、知られていないことがたくさんあります。

知れば知るほど面白い!あなたの知らないパクチーの世界へようこそ!

トリビア01

パクチーが苦手なのは生まれつきだった!

なぜ、パクチーは好き嫌いがはっきりと分かれるのでしょうか。アメリカの遺伝子解析サービス「23 and Me」によると、パクチーが苦手だという人の多くに、ある嗅覚受容体遺伝子の突然変異が見られ、パクチーの香りを石けんのような香りだと感じて、非食品と認識するのだそう。とはいえ、パクチー嫌いの人が、急にパクチー好きになることも意外とあること。カラダのどこかに潜んでいるパクチースイッチを押せば、パクチー好きになるのかも!?

トリビア02

中世アラビアでは、パクチーは惚れ薬だった!? 

空飛ぶ魔法のじゅうたんでおなじみの『アラビアンナイト』では、惚れ薬の材料として、シナモン、クローブ、カルダモンなどとともに、コリアンダーが用いられています(ヤマトカゲも入ってるというから驚き !)。

他にも、コリアンダーシードを7粒すり潰し、「温かい実、温かい心、ずっと仲良くしていてね」と3回唱え、1Lの白ワインに入れてよく混ぜ、10分ほどおいて好きな人に飲ませると恋が叶う、なんてお話もあったり…(『魔女の薬草箱』山と渓谷社より)。興味のある人は、お試しあれ。

トリビア03

修道院発コリアンダーの化粧水が大ブレイク! 

1612年、今のイスラエルのカルメル修道院の尼僧達が、コリアンダーシード、ナツメグなどを使った化粧水「オーデカルメ水」を作り出しました。これが日焼けや肌荒れを防ぐと評判を集め、一世を風靡。後にこの化粧水をもとに、ヨーロッパの修道院では、ビールなどのアルコール飲料が開発されたと言われています。コリアンダーはいつの世も女性に愛される存在なのですね。

トリビア04

約80%の女性はパクチー料理を食べたいと思っている!

20~40代の女性100人に取ったアンケートによると、パクチー料理があるお店に積極的に行きたい、機会があれば行きたいと思っている女性の合計が、なんと約80%もいることが判明。1990年代のエスニックブームしかり、いつの時代でも女性の好奇心は尽きないみたい。

男性諸君、女性を喜ばせるならパクチー料理がある店へGO ! 

トリビア05

情熱の結晶!岡山県産〝マイルドパクチー〟がおいしい!

岡山県でパクチーの生産を始めた植田輝義さん。10種類の品種を試験栽培し、味見をするという作業を繰り返し、ようやく「これだ!」と巡りあった品種が世にもおいしい「マイルドパクチー」。食べ比べると、ダントツで甘味が強く、苦手な人も「あれ、おいしいじゃん」となるケースが多いのです。品種開発や栽培の工夫はもちろん、晴れが多くて日照時間が長いという岡山の風土も手伝って、甘くて食べやすいパクチーが育つようになりました。岡山パクチーを見かけたら、マイルドな味わいをぜひお試しあれ !

パクチーが好きな人も嫌いな人も、不思議な魅力に引き込まれたのでは?飲み会の話のネタに、好き嫌いバトルの武器に、パクチートリビアを活用してみてはいかが?

出典:『一冊まるごとパクチー本』

ライター:藤岡操

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