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体の中からアンチエイジング!サビない体を作るなら【緑色食材】を選んで!

緑色食材×体の内側からのアンチエイジング作用で、健康美人に!

どうして、多くの野菜が緑色なのか知っていますか? これにはファイトケミカルの一つである「クロロフィル(葉緑素)」が関係しています。クロロフィルは植物内で光を浴びて光合成を行なうと、鮮やかな緑色に変化するのです。

クロロフィルを含んだ野菜の代表格はホウレンソウやオリーブ。抗酸化作用や抗ガン作用を持つほか、酸素や血液の循環を助けて貧血の予防をしてくれます。また、緑色野菜といえば「β-カロテン」の存在も忘れてはいけません。

ほとんどの緑色野菜に含まれ、体内でビタミンAに変換されて抗酸化作用を発揮、アンチエイジングにはもってこいの栄養素です。「ルテイン」は緑色の濃い野菜に多く含まれていて、眼病予防や生活習慣病予防に効果を発揮します。

野菜の定番キャベツ&果物の王様アボカドの料理でもっときれいになれる

○キャベツに含まれるアリルイソチオシアネートは、アブラ菜科に含まれるファイトケミカルで、ガンを抑制する働きがあるといわれています。また、ビタミンK やビタミンC も豊富で胃や骨を強くする効果も期待できます。

○アボカドは、β-カロテンを豊富に含み、ガン予防やアンチエイジングに効果があります。ビタミンCが豊富な食材と同時に摂取することで、血液はサラサラに、抗酸化作用の働きを高めることが可能です。

これらの緑色食材を使ってつくるアンチエイジングレシピを紹介しましょう。

【緑色食材たっぷり!健康レシピ】キャベツとアボカドの柚子こしょうサラダ

【材料】2人分
キャベツ(ざく切り)…1/8個
アボカド(角切り)…1/2個
アーモンド…15g
ヒジキ(もどしておく)…乾燥状態で5g
ゴマ(トッピング用

※A
~柚子こしょうドレッシング~
柚子こしょう…小さじ1
酢…大さじ1
塩…ひとつまみ
ゴマ油…大さじ1

【作り方】

1 ボウルにAを入れ、よく混ぜておく(ドレッシング)。

2 1にキャベツ、アボカド、アーモンド、ヒジキを入れてよく和える。

 

レシピ監修:星野春香

1992年生まれ。管理栄養士。主催の料理教室「For Love Kitchen」は即日満員になるほどの人気。またテレビ東京「ガイアの夜明け」への出演や、コールドプレスジュース専門店「EJ JUICE & SOUP」や「PIZZA & CAFFEなポリス」の商品開発にも携わるなど、幅広く活躍している。

 

出典:『色と食材の食事術』、監修/星野春香(管理栄養士)

ライター:YOLO編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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