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【食中毒を防ぐコツ!】知っておきたい安全な「作りおき」のポイント

2019/06/09

雑菌をつけない、増やさないテクニックを知っておこう

ここ数年大人気の作りおき。最大のメリットは、いつでもオーダーメイド感覚で栄養補給ができること。忙しくて調理をする時間がないというときでも、栄養の偏りが防げるのはうれしいポイントです。

ただし注意しなくてはならないのは保存期間と調理・保存の方法です。これらをおざなりにすると、食品が傷みやすくなり、食中毒の心配も…。また、保存できる期間が短くなってしまいます。ここで安心して作りおきをするときのポイントをご紹介します。9つのポイントを守って、安心して作りおき生活を楽しみましょう♪

ポイント① 容器はしっかりと洗う・乾燥させる
容器は軽く熱湯をかけて消毒し、その後、自然乾燥を。タオルで拭く場合は、清潔なものを。ペーパータオルのほうが安心です。

ポイント② さましてから容器に入れる
調理直後のものを容器に入れると容器に水滴がつき、それが食品に付着することで傷みが進んでしまいます。気温が高い時期は、長時間放置しておくのも問題。そんなときは調理した鍋ごと氷水に入れてすばやくさましましょう。

ポイント③ 温かいうちに冷蔵庫に入れない
冷蔵庫内の温度が上がってしまい、ほかの食品まで傷んでしまいます。

ポイント④ 清潔な環境で調理をする
調理の際には、ツメの間までしっかりと手を洗い、髪が長い場合には、髪を束ねるなど、清潔な環境で調理をしましょう。

ポイント⑤食品にはしっかりと火を通す
生焼けだと殺菌が繁殖しやすくなるため、肉や魚を使用したものはしっかりと火を通しましょう。お酢を使用するもの以外、生のままで野菜を使用する場合には、早めに食べきりましょう。

ポイント⑥ 水気は少なく
水分が多いと雑菌は繁殖しやすくなるため、野菜をゆでたりした場合には水気はしっかりと絞ります。

ポイント⑦ じか箸厳禁
容器から食品を取り出す際には、一度使った箸を使うことは避けましょう。とくに唾液のついた箸やスプーンを使うことは絶対NG。唾液は食品の腐敗を進行させる最大原因です!

ポイント⑧ 作った日を容器に書いておく
いつ作ったものかを記しておくことも大事です。付箋などを容器に貼って保存期間はしっかり把握しておきましょう。

ポイント⑨ 薄味のものは早めに食べきる
調味料の使用料を減らした場合には、目安の保存期間よりも少し早めに食べきるようにしてください。

出典:『ランニング・スタイル Vol.96』(監修:藤岡操)
ライター:楠田圭子

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