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フライパンで15分!小腹が空いたら「米粉」の蒸しパンはいかが?

小麦粉・卵・乳製品ゼロだから安心

小腹が空いたときや、遅い夕飯がわりに、何かちょっと食べたいときってありますよね。できれば、体に優しいもので。

そんな時おすすめしたいのは、もっちり・ふわふわの食感が魅力の米粉の蒸しパン。グルテンフリーなので小麦粉アレルギーの人でも安心して食べられます。

ここで紹介する米粉の蒸しパンは、卵や牛乳も加えないので、米粉と具材の持つおいしさが際立っていることが特徴。卵や牛乳が苦手な人でも安心して食べられます。

蒸し器は使わず、フライパン一つで手軽に作れるというのもおすすめしたい理由。作業時間もわずかで、材料をもどしたり、冷ましたりする時間を除いて基本の調理時間は15分で完成です!

また、冷凍保存もできるので、作りおきも可能。
今回は、基本の米粉蒸しパンの作り方とアレンジレシピ一品をご紹介します!

基本の米粉蒸しパンの作り方

米粉と豆乳、菜種油で作る、やさしい甘さのプレーン蒸しパン。シンプルに材料を混ぜ、カップに流したら、手軽にフライパンで蒸すだけ!たった15分で、もっちり、ふわふわの蒸しパンが作れます。

【材料】(直径7.5cm×高さ4cmのプリン型5個分)
米粉(製菓用)…150g
ベーキングパウダー…小さじ2
上白糖…50g
豆乳…120ml
菜種油…大さじ2

【作り方】
1 ボウルに米粉、ベーキングパウダー、上白糖を入れ、豆乳を加えて泡立て器でよく混ぜる。
2 菜種油を加え、さらに混ぜる。
3 グラシンカップを敷いた型に2をスプーンで等分に流し入れる。
4 フライパンに2cm深さくらいまで水を入れてふたをし、火にかける。沸騰したら3を手早く並べてすぐにふたをし、強火で約10分蒸す。
5 生地の中心に竹串を刺して生地がついてこなければ蒸し上がり。
6 取り出して型からはずし、ケーキクーラーなどにのせて冷ます。

蒸し器で蒸す場合
1 上記の1~3の要領で生地を作って型に入れる。
2 蒸し器に水を入れて火にかけ、沸騰したら1を並べる。水滴が落ちないように布巾で包んだふたをし(写真)、強火で約10分蒸す。取り出して型からはずし、冷ます。

アレンジレシピにチャレンジ!
さば缶の蒸しパン

ヘルシーさで大人気のさば缶を使ったアレンジレシピです。味つきのさば缶と米粉はおいしい組み合わせ。さんしょうが、さばのうまみをさらに引き立てます。

【材料】(直径7.5cm×高さ4cmのプリン型5個分)
さば缶…80g
米粉(製菓用)…150g
粉ざんしょう…好みで少々
ベーキングパウダー…小さじ2
豆乳…140ml
菜種油…大さじ2

【作り方】
1 さばは缶汁をきって粗くほぐす。
2 ボウルに米粉を入れ、好みで粉ざんしょうを加えてよく混ぜ、ベーキングパウダーを入れる。豆乳、菜種油の順に加えて泡立て器で混ぜ、1も加えて混ぜる。
3 上記の「基本の米粉蒸しパン」の3~6の要領で、グラシンカップを敷いた型に2を流す。約2cm深さの水を入れて沸騰させたフライパンに並べ、ふたをして強火で約10分蒸す。型からはずして冷ます。

さば缶
調理ずみの缶詰を使うから下ごしらえも味つけもラク。塩味でも、みそ味でも、好みのものを使えば、味のバリエーションが広がります。

おいしさをアップさせるポイント
粉にさわやかな辛味のさんしょうをプラス。さばは缶汁をきって混ぜます。

保存法と温め直し方も知っておこう
正しい保管法と温め直し方を知っておけば、作りおきをしてもおいしくいただくことができます。

保存法
乾燥やにおい移りを防ぐため、蒸しパンは1個ずつラップに包んで保存袋に入れ、密閉して保存しましょう。保存期間は冷蔵2日、冷凍2週間が目安ですが、風味を損なわないうちに、なるべく早めに食べきりましょう。

温め直し方
冷蔵した蒸しパンはラップを取り、冷凍したものの場合は、そのまま加熱するとムラが出るので冷蔵室に移して解凍してからラップを取ります。それぞれ、耐熱皿にのせてまわりに少量の水をたらすか、または霧吹きを軽くかけて耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1個につき約40秒加熱します。様子を見ながら加熱時間は加減してください。レンジで温め直したパンは、時間をおくとかたくなりやすいのですぐに食べましょう。

簡単で小腹も満たしてくれる蒸しパン、ぜひあなたのレシピのレパートリーに!

出典:『小麦粉・卵・乳製品ゼロ!15分でできる!米粉の蒸しパン』(著者:齋藤真紀)
ライター:楠田圭子

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