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口臭を抑えてくれる食材があるって知ってた?

2019/10/09

気になる口臭を「食べて」軽減する!

口臭の原因にはいくつかのパターンがあります。ニンニクのように、食品の成分が体内で分解された際に発生した臭い成分が肺から息となって出る場合と、納豆やチーズのように食品そのものが持つ臭いが原因となるものなどです。ニンニクの場合、16時間以上臭いが消えないといわれています。アルコールも肝臓で分解される際に悪臭の元になる成分となって全身をめぐることで息も臭うことになります。食品によって起こる口臭は時間がたてばなくなりますが、口臭の原因には体のトラブルや病気が隠れていることもあるため、口腔ケアだけではなく、全身の健康を見直さなければいけません。また、しっかり噛んで食べることで浄化作用のある唾液が出るため、口臭予防につながります。

抗酸化作用のあるリンゴポリフェノールが最強


切った断面が空気に触れると茶色く変色するのは、ポリフェノール類が酸化されるためです。特に皮の部分にポリフェノールが多く、抗酸化作用があり、口臭や歯肉炎の予防に役立ちます。体内のナトリウムを排出し、血圧を下げる効果もあり、むくみをとるカリウム、腸内環境を整える食物繊維が豊富。リンゴの85%は水分なので、ドライマウスの予防にも有効です。

リンゴと一緒に摂りたい食材


さわやかな香りで息スッキリのグレープフルーツ
リンゴに少ないビタミンCとクエン酸が豊富で、口臭を抑制する効果が期待できます。


腸から元気にしてくれるヨーグルト
カルシウムが豊富なアルカリ性食品。酸性に傾きがちな唾液を中性に保ち、炎症を予防します。


カテキンパワーで口臭を抑制する紅茶
紅茶の原料である茶葉には、口臭を抑制するカテキンなどが含まれます。ただ、カフェインは唾液を減らす作用があるため、飲み過ぎには注意。


元凶の腸内環境を整えるサツマイモ
β-カロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富で、リンゴと合わせるとより整腸作用が期待でき、腸内環境の悪化からくる口臭を防ぎます。

出典:『老けない食事術 改訂版

監修・解説:廣田孝子
ライター:YOLO編集部

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