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ひと手間かけて旬のきのこをおいしく食べる方法

野菜をたくさん食べたければ「干す」のがオススメ

健康のために、美容のために野菜はできるだけたくさん食べたいですよね。実は、干すとさらにおいしく、楽しくなるって知っていましたか?歯応えがよくなるし、表面的な水気はなくなっても、中にはジュワッと水分とうまみが凝縮されて残ります。野菜そのものの味が濃くなるんです。

野菜を干すなんて難しそう?いえいえ、一日干すだけで十分。干しかごなどがなくても、ざるなどで代用可能です。通気性がいいものを選びましょう。野菜を切って並べて干せばOKです。トマトなど水気の多いものは、種を取り除いて干しましょう。干した後は煮込んでも、炒めても、漬けてもおいしいです。

今回はこれからの季節おいしく食べたい、きのこを干してから炊き込むご飯のご紹介です。

◇きのこの炊き込みご飯

【材料】
好みの干しきのこ 100g(生で400g程度用意し、一日干すと100g程度になる)
豚バラ肉 100g(3cmくらいにカット)
酒、みりん 各大さじ2杯
しょうゆ 大さじ3杯
米 2合
万能ネギ 適宜

【作り方】
1:干しきのこをひたひたの水(分量外)浸す。弾力が出るまで戻す。
2:炊飯器に1のきのこと水分、調味料、2合分目までの水(分量外)を入れ、すべての材料を加えて炊く。
3:炊き上がったら、食べる前に万能ネギを散らす。

干し野菜は食べることだけではなく、干すこと、太陽を感じること、調理、噛むことなどたくさんの楽しみがあります。ぜひトライしてみてください!

ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.29/「Yogini natural & Food Life 6」
教えてくれた人:廣田有希/太陽と野菜が好きな、干し野菜研究室の室長。料理道具の店「つきじ常陸屋」勤務。野菜のおいしい食べ方を研究中に干し野菜に出会う。オリジナルの干しかごを開発し、日々野菜を干す。

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