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作りおきOK!人気の飲茶「大根もち」にチャレンジ

シャキシャキ、モチモチ食感がたまらない!

女性が大好きな飲茶。なかでも、モチモチ食感がたまらない「大根もち」は大人気メニューですよね。そんな人気レシピを自宅で作ってみませんか?

ここでご紹介する大根もちは、大根だけ入るシンプルな台湾スタイルではなく、いろいろな具材が入る香港スタイル。シャキシャキ食感の大根と、ベーコン、干ししいたけ、干しえびのうまみのハーモニーは絶妙。おもてなし料理としても活躍してくれます。

蒸した状態で冷凍で1か月保存可なので、時間がある時に作りおきを。食べる前に自然解凍して切って焼けば、できたてのおいしさが楽しめます♪

ちなみに、ここで使用する「在来米粉」は、台湾のインディカ米の米粉。日本米の米粉に比べ、粘りが少ないのが特徴です。ただし、手に入らない場合は上新粉を使用してもOKです。

「もっと本格的に!」というなら、「しりしり器」を使ってみましょう。しりしり器は、沖縄で定番の調理道具。大根のせん切りに使うと、現地に似た食感に仕上がりますよ。

大根もち
【材料】(作りやすい分量 21㎝×21㎝のケーキ型1個分)
大根…1本(正味1240g)
塩…大さじ1/2

A
万能ねぎの小口切り…10本分
ベーコン…7枚
干しえび…20g
干ししいたけ…4枚

B
在来米粉または上新粉…300g
コーンスターチ…100g

C
干ししいたけのもどし汁・干しえびのもどし汁・水…合わせて400ml
塩…小さじ1
砂糖…大さじ1

D
豆板醤・しょうゆ…各適量

ごま油…大さじ1
サラダ油…適量
★在来米粉は、台湾のインディカ米の米粉。日本米の米粉に比べ粘りが少ないのが特徴です。

【作り方】
1 大根は皮をむいてせん切りにし、塩をまぶして15~20分おき、しんなりしたら水洗いして水気をきる。ベーコンは5mm幅に切る。干しえびと干ししいたけはそれぞれ水でもどしてみじん切りにする(もどし汁は取っておく)。深めのフライパンにごま油を温め、中火でAを順に加えて炒め、大根を加えて透明になるまで炒める。Bを加えて混ぜ、Cを加えて練り、ホワイトソース状になったら火からおろす(水分が少ないようなら水をたす)。
2 サラダ油を薄く塗った型に流し、蒸気の上がった蒸し器で弱めの中火で1時間蒸す。粗熱が取れたら、ぬらした包丁で約1.5㎝厚さの食べやすい大きさに切り、サラダ油を中火で熱したフライパンで両面を焼く。器に盛り、Dを添える。
★蒸した状態で冷凍で1か月保存可。食べる前に自然解凍して切って焼く。

出典:『はじめてのアジアごはん』(著者:橋本加名子)
ライター:楠田圭子

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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