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【シンプルだけど栄養満点】内側からキレイを作る鶏肉レシピ♪

イミダゾールジペプチドで疲れ知らずに!

鶏肉は、高タンパク、低脂肪でヘルシーな食材。また、タンパク質の代謝を促し、タンパク質が筋肉の材料となるサポートをする、ビタミンB6も豊富と、ウエイト管理やメリハリボディづくりを目指してトレーニングを行う人には欠かせない栄養素の宝庫なのです。

そして、鶏肉には、高タンパクであることに加えて、疲労回復、健康維持をサポートする成分が豊富に含まれていることが最新の研究でわかってきました。それが「イミダゾールジペプチド」です。この成分は、強い抗酸化作用をもち、細胞を酸化ダメージから守ってくれる、抗疲労物質です。とくに、筋肉の疲労回復や修復に大きな力を発揮することがわかっています。

鶏肉のなかでもイミダゾールジペプチドが豊富な部位は、鶏胸肉とささみです。今回は、鶏胸肉をたっぷり摂れるレシピをご紹介します。パサつきがちな鶏胸肉ですが、塩麹をしっかりともみ込むことでやわらかく、ジューシーに。香味野菜を加えることで、鶏肉の臭みが苦手という人でも問題なく食べられます。

また、煮込み料理は汁に溶け出した食材の栄養素も無駄なく摂れるというメリットも。体を温める効果も抜群。疲れが抜けにくい、風邪気味という時にはぴったりのレシピです。

鶏胸肉と香味野菜の塩麹煮込み

【材料】(4人分)
鶏胸肉…2枚
塩麹…大さじ2と1/2

セロリ…1本
長ねぎ…1本
しょうが…2片
水…800ml
白ワイン…50ml
こしょう…少々

【作り方】
1 鶏肉に塩麹をもみ込み、冷蔵庫に30分以上置く。
2 セロリは葉と茎に分け、茎は筋を取って斜め薄切りにする。長ねぎは下半分は5cm長さのごく細いせん切りにし、上半分はぶつ切りにする。しょうがは皮つきのまま薄切りにする。
3 鍋に長ねぎのせん切りとこしょう以外の材料を入れて火にかける。沸騰したら弱火にし、アクを取りながら鶏肉に火が通るまで約20分煮込み、セロリの葉と長ねぎのぶつ切りを取り除く。
4 器に好みでゆでた中華麺を盛り、食べやすく切った鶏肉をのせてスープをかける。長ねぎのせん切りをのせ、こしょうをふる。

おいしいひと手間
鶏肉に塩麹をしっかりともみ込むことでうまみと塩気が加わり、肉自体もやわらかくなります。

出典:『煮込みの本』(著者:中川たま)
ライター:楠田圭子

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