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【男が惚れる!】待たせずにささっともてなす「家飲みのコツ」

吞みながら何品も作る!そのコツとは?

夏はなによりやっぱり、ビール!普段のひとり呑みでも、家飲みパーティーでも、最高のビール時間を叶えるには、「一刻も早く」おいしいビールとおつまみで乾杯すること。そして、できるだけスムーズに飲み始めて呑み続けるには、なにより「段取り」が大事!

呑みながら段取りよく何品も作るには、ちょっとしたコツが必要です。簡単なのに気が利いたおつまみ作りの達人、村山由紀子さんが、おつまみ作りのルール&おつまみ例を教えてくれました。

【1】すぐにできるものをささっと作る


最初の1杯は1秒でも早く呑みたいもの。だからこそ合わせるアテはすぐ作れるものに。まずは超優秀な3分から作れるおつまみで呑みましょう。

たとえば、さっとゆでた豆苗に卵黄とコチュジャンとしょうゆをベースとしたタレをかけた「豆苗のユッケ」(写真)。即完成して即呑み始められる、呑兵衛もにっこりの優秀おつまみです。

【2】呑んでいる間に仕上がるものを作る


すみやかに呑み始めたら、楽しみつつ次のおつまみに取りかかりましょう。オーブントースターなどにまかせておける「ほったらかしおつまみ」を作れば、でき上がりを待つ時間も呑み時間に。仕込みは3~5分で手早く!心地よく酔いながら次のおつまみを待ちましょう。

【3】すぐに呑めるように仕込んでおく


【1】でささっと作ったおつまみをつまみながら、オーブントースターの焼き上がりを待っている間をつないでくれるのは、「作りおきおつまみ」。家飲みデイの前の晩や、その日の朝などに、ぱぱっと仕込んでおきましょう。時間がおいしくしてくれるおつまみで、まったり次のおつまみへの橋渡しを。

「浸し枝豆」(写真左)は保存袋に昆布、煮干しなど、だしの材料を枝豆と一緒に入れておくだけ。「カレーマリネ」(写真中央)はオクラとヤングコーン、うずらの卵の水煮を酢やカレー粉などとともにマリネ。「みょうがの甘酢漬け」(写真右)は火を入れたみょうがを酢や砂糖に6時間ほど浸けて完成。スパイシーなカレー風味や酸っぱさで、ビールが止まりません!

【4】小腹を満たす。ただし、満たしすぎない


ここまでステップを踏んだら、そろそろガツンとボリュームのあるおつまみを。肉やチーズや卵をたっぷり使った食べごたえのあるおつまみで小腹を満たします。ただし、この後も呑み続けるためには食べすぎには注意!ほどよい量の一皿を作りましょう。

【5】〆ながらも呑みつづけたい


「もうこんな時間。そろそろ〆を……」そんな気分になってきたら、「〆てもよし、呑んでもよし」な一品を。ビールに合わせてもイケる味つけの麺・ご飯・汁なら、まだまだ呑みたい猛者にも◎。

【6】酔っぱらってもなお作る


もうヘロヘロ……だけど、まだまだ呑みたい、食べたい……。そんな素晴らしき呑兵衛のあなたは、酔っぱらっても作れる包丁も火も使わないおつまみを。のっけるだけ、和えるだけ、混ぜるだけ。安心・安全、美味しさだってもちろんお墨付きです!

いかがでしたか? この6ステップを滑らかに実現できたら、もうあなたは立派な家呑みマスター。家呑みが心地よすぎて、もう外では呑めなくなっちゃうかも!?

●監修:村山由紀子さん
料理家。武蔵野美術大学卒業。2003年、友人とともに、東京・吉祥寺にてパンの移動販売『吉ぱん』をはじめる。2006年に大学時代の友人3人で、カフェ『Yucca.』をオープン。2012年に閉店してからは、料理家として活躍。素材の持つおいしさを引き出し、ベーシックながらも、調味料やスパイス、ハーブでアクセントをつけた料理にはファンが多い。プライベートではお酒が好きなご主人のために、ささっとおつまみを作る日々。著書に『鉄板1枚で!毎日のオーブンおかず』(河出書房新社)、『ベジヌードル』(主婦と生活社)などがある。『ただいまから3分で作れる! ビールのおつまみ』(エイ出版社)では、おいしいおつまみを127品紹介している。

出典:『ただいまから3分で作れる! ビールのおつまみ
ライター:夏井美波

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