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温めた冬瓜で体を冷やしすぎずに熱を取ってさっぱり【kumakoの美容薬膳】

テレビ番組やCM、雑誌などで活躍するモデルの熊澤枝里子さん。通称kumakoさんは、15年のモデルとしてのキャリアと、「国際中医薬膳師」という資格を持つ薬膳のプロとしての知識、さらにはピラティスのインストラクターとしての資格も持ち、より健康で美しくあるためのアドバイスを多岐にわたり行っています。そんなkumakoさんのおなじみの連載【kumakoの美容薬膳】。今回は、体内の熱を取る「冬瓜のあんかけ煮」です。

初秋は気温の変動も激しい時期。快適な秋を過ごすために、まずは夏に体内にたまった熱を追い出しましょう。たまったままの熱は体内の乾燥を招きます。それに伴い、肌も乾燥していたりも。内臓も肌も乾燥する季節に備え、下準備をしていきましょう。

体内の熱を取ってくれる野菜を加熱して食べると、体を冷やしすぎずに熱を取ってくれますよ! 特に瓜系がおススメです。

【熱を取ってくれるもの】
きゅうり、冬瓜、ズッキーニ、トマト、白木耳、アスパラガス、オクラ、なす、スイカ、梨、豆腐、ハトムギ

ぴったりな作用を持つ、冬瓜とハトムギを使ったお惣菜のご紹介です。夏にダメージを受けた脾をいたわってくれる豚肉も使いました。おかずにも、副菜にも、ご飯にのせてどんぶりにもピッタリですよ!

【今回、使った食材の効能】

冬瓜
●体内の熱を取る
●水分代謝を促す
●体内の潤いを増やす
●むくみに効く
●デトックス効果がある

 

ハトムギ
●体内の熱を取る
●水分代謝を促す
●体内の潤いを増やす
●むくみに効く
●美肌効果がある
●イボを取る
●脾の調子を整える

 

豚肉
●脾の調子を整える
●から咳に効く
●体力回復
●血を補う

【冬瓜のあんかけ煮】

【材料(2人分)】
冬瓜・・・200g
ハトムギ・・・25g (水でよく洗い、ゆでておく)
豚ひき肉・・・100g

(調味料)
醤油・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
はちみつ・・・お好みで小さじ1~大さじ1

生姜・・・少々
酒・・・大さじ2
塩・・・少々
油・・・少々
水・・・200cc
片栗粉・・・大さじ1(分量とは別に少量の水で片栗粉を溶く)

【作り方】
①熱したフライパンに油をしき、豚ひき肉と酒と塩を入れ中火で炒める。火が通ったら、冬瓜を加え軽く炒める。

② ①にゆでたハトムギと調味料を加え軽く炒める。全体に味がなじんだら、水を入れ弱火で7~10分煮る。

③片栗粉を水で溶き、②に加え軽く混ぜひと煮立ちさせたら、火を止める。器に盛り、刻んだ生姜をのせて、完成。

ご飯がもりもりすすむ一品!秋冬の体のベース作りに、今時期に食べるのをオススメします。簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!

 

 

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ライター&レシピ
熊澤枝里子/kumako
レプロエンタテインメント所属。モデル/ピラティスティーチャー/美容薬膳家。18歳の時に雑誌『CanCam』の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。旅番組『旅サラダ』の旅サラダガールとしてレポーターや、CM、舞台など多数出演。モデル業の傍ら、ピラティスインストラクター資格(マシン/マット)と薬膳の資格「国際中医薬膳師」を取得。「よく寝て、よく食べ、よく動く」をモットーに「身体の中と外から健康的に美しく」を心がけている。

写真=藤村のぞみ

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