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二晩分のおかずを1回で準備!忙しい女子にこそ煮込み料理が◎

2018/12/31

12月に入りいよいよ冬本番!本格的に寒くなるこの時期は、体の芯から温まる煮込み料理が食べたくなりますね。ただ、煮込み料理はたっぷり作った後に、食べ切るのが大変で、一人暮らしや二人暮らしだとそこまで頻繁に作らない…という人も意外と多いようですね。そこで今回は、たくさん作ってもアレンジしておいしく食べ切る煮込み調理のレシピをご紹介しましょう。定番のビーフシチューが、翌日はパスタに変身!年末年始のおもてなし料理として作ったビーフシチューを、翌日アレンジして楽しむ…というのもオススメですよ♪

今回紹介するビーフシチューは、ダシの代わりに細かく刻んだ野菜をたっぷり使っているのが大きな特徴。体に気遣う女子にうれしいレシピです。コツは、あえて“多め”に作ること。一日目はそのまま味わい、残った分は翌日パスタにアレンジ。肉や野菜の旨みがギュッと詰まったスープをソースとして使えば、コク深いパスタが簡単に作ることができます。

野菜たっぷりビーフシチュー

【材料(2人分)】

牛ブロック肉(牛すね、牛バラなど好みで)…500g

赤ワイン…1カップ

塩…小さじ1

粗びき黒コショウ…少々

薄力粉…大さじ2

ニンニク(みじん切り)…1片分

<A>

タマネギ(みじん切り)…1個分

セロリ(みじん切り)…1/2本分

ニンジン(みじん切り)…1/2本分

トマト水煮(缶詰)…1缶(400g)

<B>

水…2カップ

ウスターソース…大さじ1

ローリエ…2枚

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ジャガイモ…小4個

ニンジン…小1本

ブラウンマッシュルーム(石づきを落とす)…1パック(8個)

塩、粗挽き黒コショウ…各少々

バター(有塩)…20g

生クリーム(あれば)…適量

オリーブ油…適量

【下準備】

牛肉は食べやすい大きさに切り、赤ワインとともに保存袋に入れて1時間(時間があればひと晩)漬けておく。

 【作り方】

1:厚手の鍋に油、ニンニクを入れて弱火で熱し、香りが立ってきたら<A>を加えてじっくり炒める(あまり触らず野菜から出る水分で蒸し煮にするイメージ)。

2:牛肉はペーパーで拭き(ワインは後で使うので取っておく)、塩、コショウを振り、薄力粉大さじ1を薄くまぶす。

3:フライパンに油を入れて熱し、2の牛肉を焼く。牛肉の全面にこんがりとした焼き色がついたら、取りおいた赤ワインを注ぎ、強火で煮立ててアルコール分を飛ばす。

4:1に薄力粉大さじ1を加えてざっと混ぜ、3を汁ごと加える。<B>を加え、トマト水煮をつぶしながら混ぜる。煮立ったら弱火にしてフタをし、時々アクを取りながら1~2時間煮る。

5:ジャガイモは皮をむき、水にさらして水気を切る。ニンジンは皮をむき、大きめの乱切りにする。

6:4の鍋に5のジャガイモ、ニンジンを加え、さらに30分ほどフタをして弱火で煮込む。野菜に火が通ったら、油を入れて熱したフライパンでさっと炒めたマッシュルームを加えてひと煮立ちさせ、バターを加え、塩、コショウで味を調える。

7:器に盛り、あれば生クリームを垂らす。

<余った分をパスタにアレンジ!>

デミクリームパスタ

【材料(2人分)】

ビーフシチュー…スープ1カップ

生クリーム…1/2カップ

塩…少々

黒コショウ…少々

好みのパスタ(フェットチーネなど)…140g

ブロッコリー…1/3株(80g)

【作り方】

1:フライパンにビーフシチューを入れて温める。さらに生クリームを加え、軽く煮詰める。

2:たっぷりの湯を沸かし、塩適量(分量外)を入れて、表示通りにパスタをゆでる。ゆで上がりの2分前に小房に分けたブロッコリーを加えて一緒にゆでる。

3:ざるに上げて1に加え、弱火でしっかり絡め、塩、コショウで味を調える。

冬にかけて食卓に登場する機会の増える煮込み料理。たくさん作って、翌日以降にアレンジ料理として楽しむのも一つの手ですね。週末あたりに、コトコト煮込んでみてはいかがでしょう?身も心もほっこり温まるはずですよ。

 

出典:『暮らし上手の肉料理

監修:森崎繭香

ライター:長谷部美佐

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