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酵素×ファイトケミカル。美容と健康に最高のローフード味噌汁

2019/02/13

医学博士によって発表された食事法

生のまま、エネルギーのある素材を摂取する食事法、ローフード。加熱をしないことで、栄養や酵素をできる限り損なわず、自然に近い状態のまま体に取り入れます。

1965年に、アメリカのエドワード・ハウエル医学博士により発表された、酵素栄養学に基づいているこの食事法。人間は、生まれた時には、体内で生産できる酵素の量(潜在酵素)が決まっていて、体内の酵素の量が寿命と関係するという考え方です。

酵素不足や酵素の無駄遣いは病気や心身の不調、美容のトラブルの原因となり、逆に十分な酵素があれば健康を保て、アンチエイジングや美容につながると言われています。

ローフードが味噌汁でもできる!

日本人の食事に欠かせない味噌汁にも、すり鉢を使って作るローフードバージョンがあります。熱々のイメージの強い味噌汁なので、ちょっと驚きですよね。しかも、今回は“トマトの味噌汁”!

トマトなど色の濃い野菜には、ファイトケミカル(ビタミンやタンパク質などの栄養素以外の成分)が多く含まれています。リコピンやカロチノイドがその代表格。これらは体の酸化を防いでくれることから、美容や病気予防に役立ちます。

実は、ローフードではビタミンやミネラルに加えファイトケミカルを摂取することを重視しています。そこで、トマトなのです。酵素×ファイトケミカル。かなり期待が持てる組み合わせのメニューです。

◇ トマトの味噌スープ

【材料】(2人分)
トマト 2個
味噌 大さじ1杯
昆布パウダー 小さじ1杯
水 2カップ
オリーブオイル、ディル 適宜

【作り方】
1:トマトの種を取り除き、サイの目切りにする。
2:トマトの種、味噌、昆布パウダーをすり鉢に入れてよくする。
3:1に水を少しずつ足しながらよくする。
4:味噌が溶けたところで、残りの水を加える。
5:器に盛りオリーブオイルを振り、ディルを飾る。

さわやかな味わいに仕上がるトマトの味噌スープ。ぜひ楽しんでみてくださいね。

ライター:幸雅子
出典:『ヨガと食事をもっと楽しむ!』/「ヨギー&ヨギーニのための旬をいただく四つの方法」
監修:上岡あや伽/サーフィンをきっかけに健康と食に興味を抱き、ラクトベジタリアン、マクロビオティックを経てローフードと出会う。Living Light Culinary Arts Institute公認ローフードインストラクター。

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