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「毎朝だる~い」は朝食で解消!超楽ちん♪レンジカップスープで体がシャキッ!

2019/02/18

よく眠ったつもりなのに、毎朝だる~い。体が重くてベッドから出られない。起き上がった後もグズグズしてしまい、何も食べないまま出勤し、会社のデスクでしばしボ~ッ…。そんなお疲れモードが続いているなら、見直すべきは朝食。その理由は、私達の体の仕組みに隠されているんです。

夜の光で体内時計が狂い、不調の原因に…

私達の体には体内時計が備わっています。朝太陽の光で起きて、夜暗くなって眠るのは、体内時計のリズムによるもの。体のリズムを整え、生命を維持するために欠かせない、重要なシステムの一つです。

ところが、現代社会ではどうでしょう?夜になっても昼と変わらないほどの明るさで光る蛍光灯、小さい画面でも目に鋭く飛び込んでくるスマホのブルーライト。夜になっても十分明るいから、つい夜更かししてスマホをいじって寝不足になったり、深夜に小腹が空いてお菓子を食べてしまうことも珍しいことではありませんよね。

こうしたことが原因で、食事や睡眠の時間が不規則になると、体内時計は少しずつ狂っていきます。体にとっては大きなストレス。自律神経が乱れ、ホルモンの分泌量が乱れたり、血圧や血糖値が乱れるなど、あらゆる機能に影響が及び、どんより疲れやすくなるのです。

朝食で体が目覚める! 体温も代謝も上がる!

光に敏感で狂いやすい体内時計をリセットし、正しいリズムに導くために欠かせないのが食事です。特に朝食は体内時計を整えるのに不可欠!内臓を働かせることで体温を上げ、代謝を促すことで、休息モードだった体を目覚めさせ、体に活力を巡らせます。

体に熱とエネルギーが巡れば、どんより冷えて重かった体は自然と活動モードにチェンジ。たかが朝食と思うかもしれませんが、体にとっては重要なスイッチなのです。朝のつらさを引きずって、一日どんより過ごしてしまいがちな人は、このスイッチがオンになっていないのかもしれません。

だけど、朝からトーストを焼いて、フライパンを出して目玉焼きを作るのすら面倒…という時もありますよね?そんな時は電子レンジでカップスープがオススメです。具を入れて水を注いでチンするだけ!卵を溶き入れたり野菜を入れたり、具は自由自在!朝キッチンに立つのはほんの数分だから、何とか実践できそうです。

今回紹介するレシピは、丸ごとトマトと卵のスープ。包丁を使うのはトマトに切目を入れるときだけ。鍋も不要だからとっても楽ちん! 見た目も可愛いから気分もアップ。トマトを崩して絡めながらいただきましょう!

丸ごとトマトと卵のレンジカップスープ


【材料】(1人分)
ミディトマト…1個
卵…1個
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
塩…ひとつまみ
黒コショウ…適量

【作り方】
1 トマトはヘタを除き、皮に十字の切り込みを入れる。
2 耐熱カップに水100ml、コンソメを入れて混ぜ、トマトを入れて溶き卵を回し入れる。ラップをして電子レンジ(600w)で約2分加熱し、コショウを振る。

トマトの酸味と甘味は朝の体を目覚めさせるのにぴったり。抗酸化作用のあるリコピンも含まれているので、美容効果も期待できます。卵は手軽で優秀なタンパク源。代謝促進に欠かせないビタミンB群も含まれています。

「朝は包丁を使うのもイヤ…」というなら、冷凍野菜を活用してみるのもあり!冷凍ホウレン草やブロッコリーなどを常備しておけば、少しずつ取り出してすぐに使えます。あとはコンソメと溶き卵を加えてチンするだけ。何より、寒い時期は温かいスープがうれしいですね!

写真:落合明人
ライター:藤岡操(栄養士)

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