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飲まないなんてもったいない。甘酒の効能がすごすぎる!

「飲む点滴」は朝のお出かけ前に

「飲む点滴」とも言われ、健康的な飲み物としてすっかり定着した甘酒。実は甘酒には、アルコールとノンアルコールのものがあること、知っていましたか?

「飲む点滴」と呼ばれているのは、米麹からできる甘酒。米に麹菌を培養し発酵してできた飲み物で、アルコールを含みません。甘味があるのは、米のでんぷん質が麹に含まれる糖化酵素によって分解されてできたブドウ糖を含んでいるから。

「飲む点滴」という呼び名の由来は、このブドウ糖や無機イオンなど栄養成分が点滴と似ていること。ブドウ糖は悪玉菌を抑える効果もあるので、活性酸素を抑える抗酸化作用も期待できます。

また、脂質をエネルギーに変えるビタミンB群も豊富に含まれるため、体にパワーを与えてくれます。ノンアルコールの「飲む点滴」、朝飲めば一日元気に動けそうです!

酒粕からできる甘酒は、寝酒に最適!?

少量ですがアルコールが残っているのは、酒粕からできる甘酒。酒造りの際、米などの原料に含まれるでんぷんがアルコールになった後、そのアルコールの搾りかすを水に溶かしてできたものです。

甘みが少ないため、大半のものに砂糖が入っています。酒粕からできる甘酒で注目したいのは、睡眠を誘発するアデノシンを活性化してくれる清酒酵母。寝る前に飲むと睡眠の質を上げるという研究結果もあり、疲労回復・免疫力アップが期待できます。

また、油を吸収して体外に出すレジスタントプロテインというタンパク質も重要。コレステロールを下げたり、便通を整えたりしてくれます。その他にも美肌成分であるアルブチン・リノール酸、コラーゲンの主成分であるプロリン、抗酸化作用のある麹酸、フェルラ酸など美容にいい成分をたくさん含みます。

夜寝る前に頂いてよく眠り、睡眠中に美容成分を取り込むのがお勧めです。

腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖、メラニンの発生を抑える麹菌、抗ストレス成分であるGABA、疲労を回復するアミノ酸などは、どちらの甘酒にも共通して含まれています。2種類の甘酒は、毎日頑張るあなたの味方になってくれますよ!

 

ライター:沢田聡子
出典:『ヨガと食事』「酒粕と米麹を知る人こそ甘酒を制す!甘酒は効果で選ぶ」 監修:川端理香先生

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