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「飲む点滴」甘酒。いろいろあるけど、何をどう飲めばいい?

酷暑が続く、今年の夏。そんな中を元気に過ごすためのおともにオススメは、今や夏の定番ドリンクとなった「甘酒」。今回は、甘酒の効能と飲み方を紹介します。

甘酒はやっぱりすごかった!

甘酒はすごい!飲む点滴だ!夏には欠かせない!などと言われていますが、実際にどんな効能があるか知っていますか?実は、こんなにいろいろあるのです!!

1:脂質の代謝を促進
2:疲労回復、滋養強壮
3:ストレス解消
4:安眠効果
5:血圧の上昇を抑制
6:免疫力アップ
7:腸内環境改善
8:美肌や美髪を作る

健康にも美容にも、心の癒やしにも効果的だなんて、本当に強力な味方。飲まない手はないですね。

原料には、酒粕と米麹がある

甘酒の原料には2種類あります。一つは酒粕、もう一つが米麹。なんとなくアルコールっぽさが残る感じがするのは前者。一方、米麹の甘酒は、ブドウ糖や無機イオンをはじめとする栄養成分が含まれ、それが点滴と似ているので「飲む点滴」と呼ばれるようになりました。

そして、酒粕の甘酒は睡眠を誘発し、疲労回復や免疫力アップ、油の吸収・排出、整調、美肌効果などの作用があり、米麹の甘酒は疲労回復、抗酸化作用、髪・肌・爪の健康維持、肌のシミの発生を抑制する作用などがあります。

オススメは朝、夜とも飲むこと

夏は冷やして飲むケースが多いかもしれません。でも、もし温めて飲むのなら注意が必要です。いずれの種類も温めすぎると成分が壊れてしまうので、60度以下までにとどめましょう。

オススメの飲み方は、朝晩で2種類を飲み分けること。朝は米麹の甘酒でエネルギーチャージし、夜は酒粕の清酒酵母効果で深く眠って、美容成分を取り込む。夏を元気に過ごせる上に、美人度もアップする甘酒パワーを、生活のルーティーンに入れてみましょう。

 

ライター:豊田紗江
出典:『ヨガと食事』/「酒粕と米麹を知る人こそ甘酒を制す!甘酒は効果で選ぶ」
監修:川端理香/管理栄養士。元日本オリンピック委員会強化スタッフ。著書に『カラダの悩みは食べ方で99%解決する』など

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