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【毎週水曜日更新】自分の嫌なところと上手につき合う方法って?

コンプレックスに悩んでいる人は、何でもそのせいにしがち

占いをやっていると、「この人はコンプレックスに悩んでいるのだな」と感じることがたびたびあります。「どうせ私は美人でないから、新入社員の○○さんに気持ちが移っちゃったんです」、「話すのが下手な私なんかと一緒にいたって、みんなつまらないに決まっています」など、よく皆さんが口にします。

コンプレックスがあることで、うまくいくべき恋愛や人間関係の進行を妨げてしまっている、と私は気づかされます。

誰しも、少なからずコンプレックスを持っていると思います。その強弱は人によりけりですが、とりわけ強く持っている人もいます。そういう人は、自分が何にコンプレックスを感じているのかをたくさん挙げて、悲観します。

容貌、スタイル、学業成績、頭脳(自分で劣っていると思っている。あるいは周囲からお前はダメだと言われている)、走るのが遅いなどの運動能力、仕事の成果、社会的地位、学歴(本人・両親)、出身地など…。コンプレックスを挙げていったら無限です。とにかく自分を卑下するのです。それで、仕事の評価が悪い、叱られた、異性にモテないといった原因を、そのコンプレックスのせいにするのです。

評価を気にしすぎている人が近くにいたら

コンプレックスに悩む人は、周囲からの評価がよほど気になるのだと思います。きっと自分を認めてほしいのでしょう。また否定されたくないのです。

もしそういう人が近くにいたら、本人が自信を持てるようにほめることがオススメです。容貌に自信のない人だったら「目がキレイだよ」など魅力的な部分を集中的に、能力が劣っていると思い込んでいる人には「そんな素晴らしい考えは普通じゃ思いつかないよ。それを思いつくなんて、さすが○○さん」みたいに。

人は、子どもの時に「上手にパジャマ着られたね」などとほめられた時のことを、いくつになっても覚えていたりしているものです。だから、大人になっても同じようにほめてほしいのです。ほめられるというのは認められることだから。

自分のコンプレックスが目についてツライ時

では、コンプレックスに悩む自分自身とは、どうつき合えばよいでしょうか。

自分で、自分のいいところを探してみましょう。顔の一部でもスタイルでも、本当は一つぐらい好きなところがあるでしょ?その自分の好きなところをもっともっと好きになって、それを生かしてみたら?これだけは人に負けないぞ、と思えるものを持つこともいいでしょう。走るのが速い、お箸を持つのがきれい、落ち着いていられる、人真似が上手など何でもいいのです。得意なものを伸ばして自信を持つと、自分を認めることができるようになるでしょう。

「私はこうしてコンプレックスから解放されました」という人がいたら、話を聞いてみるのもいいですね。

 


占い研究家の肩書きで様々な占いを学ぶ。タロットカード占い、ハワイアンタロット占い、手相、観相学なで、イベント、対面、電話鑑定など多方面で活躍中。
ブログでは、癒し系の小説も連載する。スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属
https://www.ikuyo.co.jp

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